本日のテーマ▷▷▷
『新生児が母乳を飲んでくれない』理由
こんにちは
育児サポートのまゆみです
このブログでは
『妊娠から出産・産後』
『0歳児から3歳児までの育児』
についてのお役立ち情報を配信しています
ぜひ最後までご覧ください
そして、私が実際に使用してよかった
日々の育児に役立つ育児グッズ
についても配信してますので合わせてご覧ください
今までにはこんな記事もpostしています
さて、今回のテーマは
新生児が母乳を飲んでくれない!理由
について配信しようと思います
大変な妊婦時期を超えて
無事に出産おめでとうございます
『ふぅ〜、やっとつわりから逃れられる』
『すっっっごく痛かった出産も無事に終わった』
と、安堵しているのも束の間で
今度は右も左もわからない育児が待っていますね
まず最初にブチ当たる壁は
新生児が母乳を飲んでくれない!
新生児が母乳をうまく飲めない!
だと思います
母乳をうまく飲めない原因は以下などがあげられます
・授乳時の姿勢
・赤ちゃんの授乳時の咥え方
・赤ちゃんの体力
・授乳の間隔
・乳頭の形や硬さ
・偏った食事
それでは解説します
授乳時の姿勢
まずは、赤ちゃんにとってラクに母乳を飲める姿勢とは何か。
それは、頭・首・肩が一直線になっていることだと言われています。
背中が丸まり、頭がお腹をみる姿勢のように丸くなっていたら大人でもしんどいですよね…
また、赤ちゃんの口元に乳首がくるような高さで抱っこすることもコツです
そして、乳首の位置にくるように抱っこしようと思うと結構高い位置で抱っこするので腕が疲れガチに…
その結果、無理な姿勢になり猫背になり肩や背中のコリの原因にもなります
\そんな時は/
授乳クッションを使うと
すごく楽になります
授乳クッションがあると、赤ちゃんを抱えることなく
クッションの上に腕を置いているだけで
赤ちゃんを抱っこできるのでとっても楽ちん
そして、私の場合『そのまま寝ちゃった!』
っていう時もクッションに乗せたままそっとそのままカーペットに置いて寝かせていました
(なんてズボラなのでしょう…笑笑)
産前産後使える
シンプルで使いやすい
赤ちゃんの授乳時のくわえ方
これ、以外と初めての授乳で陥りやすいポイントかもです
もちろん私も陥りました笑笑
だって、はじめてですもの。わかりません!
陥りやすいポイント。それは…
ずばり【くわえ方が浅い】です。
乳首の先だけくわえていると、赤ちゃんはうまく母乳を飲めません…
その結果次で話す疲れになってしまい、つかれて寝てしまうとしましょう。
しかし、十分に母乳が飲めていないので、しばらくしたらまたお腹が空いて泣いてしまいます
その繰り返しになってしまうと
ママも大変ですよね…
また、それだけではなく乳首が切れたり
乳腺炎の原因にもなる場合があります
なので、正しいくわえ方についてお伝えします
それは、乳輪を覆うくらいまで深く吸わせることです。
乳首の先だけを吸っていると上記のようなトラブルになりますので、深めに吸わせてください
吸っているうちにだんだんと深めに吸い付いてくるのですが、新生児のうちはそこにいくまでに
体力切れになる場合もありますので、
初めのくわえさせる段階でなるべく深く吸えるように大きくお口が開くようにお手伝いしながら
乳輪までくわえられるように援助しましょう
※日本離乳食・小児食育学会から引用
赤ちゃんの体力
先程にも少しでてきましたが、
新生児期の赤ちゃんはとにかくまだまだ体力がないです。
ママもはじめてなことだらけですが
同じようなに赤ちゃんもはじめてだらけです!
赤ちゃんも母乳の吸い方を模索しながら
吸っている上に体力も少ないので
すぐに疲れてしまいます…
なので、疲れてしまい授乳の途中で寝てしまうこともしばしばあります
しかし、赤ちゃんも日々成長しており
数週間もすれば飲むことに慣れて
成長とともに1回量も増えてきてお腹もしばらく栄養をためることができるようになるので
授乳間隔も必ず広がってきます
それでは、
長くなったので次の投稿に移ります▷▷▷