分娩予約の方法と聞くこと
こちらも併せてご覧ください
こんにちは育児サポートのまゆみです
このブログでは
『妊娠期から出産・産後』
『0歳児から3歳児までの育児』
についてのお役立ち情報を
配信しています
よければ最後までご覧ください
今回のテーマは
【 分娩予約の方法と
その際に聞いておくこと 】
について配信します
まず、
分娩予約の方法について
一般的な分娩予約は
妊娠の可能性があり
産科受診して妊娠発覚
そこの産科が分娩を行なっていれば
そのまま分娩予約するという流れになります
ただし、検診のみで
分娩を行なっていない産科も
ありますので注意が必要です
その場合や里帰り出産や家からの近さなどで
検診と分娩を別々の産院にする場合は
なるべく早期の段階で
その旨を検診の産院に伝える
※遅くても妊娠5ヶ月まで
必要があります
次に検診と分娩が異なる場合に
ついての流れを説明します
分娩の産院が決まったら
まずは
検診の産院に分娩する産院を伝えます
次に、
①分娩する病院に連絡する
予約状況が空いているのか確認しましょう
※検診の産院にて予約状況を
聞いてくれるところもあります
②検診の産院に紹介状を書いて頂く
分娩予約の空き状況の確認の際に
分娩予約(+検診)の受診時の持ち物を
教えてくれますので
その中に紹介状があれば
検診の産院に書いてもらう必要があります
※紹介状とは…
今までの妊婦健診の過程の結果を
分娩する産院に情報を共有するための手紙です
③分娩する産院に受診
だいたい妊娠5ヶ月頃までに
一度分娩予約のための
受診をする必要があります
ただし、遠方の里帰り出産などで
お仕事をしている場合は
なかなか受診しにくいと思うので
そんな場合は、
その旨を分娩の産院に伝え
実家にお願いし代理で分娩予約を
取りに行くこともできます
分娩予約後の次の受診は
妊娠34週頃(産前休暇に入る頃)から
分娩する産院での受診に切り替わります
妊娠34週から出産までの検診は
全て分娩する産院での検診となります
※遠方の里帰り出産で帰省タイミングにより
34週頃までに受診できない場合などは
産院に相談してくださいね
長くなりましたので
【分娩予約する時に聞いておくこと】
については
次の記事で配信しますので
そちらをご覧ください
こちらをどうぞ