今日も異常なぐらい、暑いですねアセアセ

連日のこの気温の高さ…

大人もですが、子供やペットの熱中症も心配ですショボーン

この間テレビでやっていましたが、子供などは大人より上手く体温調節が出来くて

特に熱中症になりやすいそうです


先日、学期末ということで

娘の学校ではクラスでお楽しみ会がありました。

会の内容など、企画に関してはすべて子供たちが決めるものなんだそうですが

前に学級会?で、今回は校庭で鬼ごっことドッチボールをすると決めたみたいです


前日その事を聞いた私は

こんな危険なぐらい暑い中、外で鬼ごっこをするの???

と心配になって……

先日も、校外学習の後に熱中症で亡くなられた男の子のニュースもありましたし…

でも娘はかなりその会を楽しみにしているようで、見学には出来ならそうな感じで…

当日はいつもより大きめの水筒を持たせて

もし自分やお友達が少しでも具合が悪くなったら、すぐに保健室に行くようによく注意をして

学校に送り出しました


娘が学校に行っている間、いつもより心配で気持ちが落ち着けなかった私ですが

帰宅した娘に

「今日はみんな、大丈夫だった?」

と聞いたところ

「お楽しみ会、外でやるものは中止になった」

と娘。


話を聞いてみると、子供たちも連日の高温のニュースを見ていて

朝、学級委員を中心にみんなで話し合いになり

「熱中症の危険性が高いから、外での活動はやめよう!」という事になったそうです


本当は…うちの娘も含め…みんな楽しみにしていたクラス行事だったのに

この会の実現の為に、学期末の大量のドリルなどの宿題もみんなで頑張っていたのに

なんて素晴らしい英断キラキラキラキラキラキラ


そう、前から決まっていた行事でも、とても楽しみにしていた事でも

やはり命に関わる危険性がある場合は中止にしたり、予定を変更したりする決断が必要だと思います。

それを子供たちで考え直して決定出来た事に、本当に感心しました

さすが小学6年生!なのかな。


娘の話などを聞いていると、子供たちは比較的学校のルールには忠実で

集団での行動が乱れないように、規律を守る子が多いように思います

特に小学生は、お互いを監視?しているようなところもあって

熱中症などを予防する、自分の命を守る行為であったとしても

みんなと違う事や、学校の?曖昧なルールから外れた事をすると

「それ、いけないんだよ」と注意をし合ったり…

なかなかがんじがらめな世界だとも感じます


そんな中、やはり学校や先生方、そして保護者が既存のルールや規則にとらわれず

子供たちの安全・健康を一番に考えて

その都度柔軟に判断・指導をして、子供たちを守るいくべきだなと

親として、ひとりの大人として感じます


私の友人の子供も、今年学校で2回も気分が悪くなり、熱中症で救急病院に連れて行ったそうです

全国の学校で、環境はそれぞれ違うとは思いますが

設備などを変えるまで待っていられない…待ったなしの対応が必要になってきているので

水分補給の時間、日焼け止めクリーム、ラッシュガードなど…

娘たちの英断のように、大人たちがしっかり状況を判断・決断をして子供を守って欲しいなと思います



なんだか、久しぶりに長々と書いてしまいましたがアセアセ

スミマセン


そうそう、娘がお友達になにやら手紙を書いていました

絵も添えて…


クラスメイトのひとりが、留学の為に学校をやめることになったんだそうです

出発の時期が早まったそうで…

娘は、一緒に卒業したかったなと悲しがっていました

野球が好きなお友達の為に

野球をしているラスカルと


コアラ。


お友達は、英語がもっともっと上手になりたいだそうです

異国の学校で大変なことは多いと思いますが

ファイト!!頑張れ〜!!