こちら、朝から冷たい雨が降り続いています
昨日も、同じことを書いたけど
寒いねぇ～～～
予報通り
確かに、昨日よりも寒いかも
いきなり、冬になっちゃった感じ
私も今朝は、クローゼットからユニクロさんのライトダウンジャケットを引っ張りだして
着ちゃいましたよ
もしかしたら、ちょっと暑すぎる
と思ったけど
意外と、ちょうど良かった
本当は、昨日ユニクロさんで
私も、新しいダウンコートなど欲しかったんだけどね
また去年とは違った形や柄が色々出ていてさぁ～～～
でも去年（あれ、一昨年
）に買ったものがあるので、昨日はとりあえずガマン
私はサイズはほぼ変わらないけど、娘はどんどん成長して洋服がサイズアウトになってしまうので
やっぱりまずは、子供の服が優先になっちゃうね
でも、私も新しい冬服が欲しいな
ありゃ
前置きが長くなっちゃいましたが
今日は、「Konomi's Photo Gallery」をＵＰさせて頂きます
先日の秋晴れの日に撮影した写真たち
まばゆい太陽の光に照らされる秋の色を、楽しんで頂ければと思います
いかがでしたか
急に寒くなった分、木々の紅葉も急にグンと進んできています
街道脇のいちょうの木の葉っぱが、鮮やかな黄色に衣替えをしていて
とっても綺麗でしたよ
青空と黄色の葉のコントラスト
素敵ですよね
皆さんの家の近くの木も、色づいてきているのでは
ここ数回の「konomi's Photo Gallery」は少し暗めに、グッとエッジをしめた写真が多かったのですが
秋の日のほんわかした雰囲気を出したかったので
少し明るめに、撮影してみました
写真が明るめと暗めでは、ガラリと雰囲気が変わりますよねっ
これも、写真の楽しみのひとつ
同じ場所を撮っても、明るめに撮った写真と暗めに撮った写真では
イメージが変わるので
何かカメラで、作品を撮りたいなぁ～と思った時には
この場面を、「どんな雰囲気やイメージで仕上げたいか
」ということを考えて
明るさをコントロールすると、これまたグッと自分の描いたイメージに近い写真が撮れたりしちゃいます
この「Konomi's Photo Gallery」に、ご質問で（←ありがとうございます
）「写真を上手く撮るコツを教えてください」とよく頂くことが多いのですが
これも、“ひとつのコツ”になるかなぁ～と
写真初心者の方向けに、今日はご紹介しようと思います
では、どうやって明るさをコントロールするか
皆さん、「露出」って言葉を聞いたことがありますか
写真用語のひとつなのですが
その場所が一番綺麗に撮ることの出来る「標準露出」から
少し明るめの値にずらしたり、少し暗めの値にずらしたりすると出来るんですっ
って「露出」なんて言葉が出てきたら、なんだか難しく感じちゃいますよね
スイマセン
でも今のカメラでは、特に「露出」のことがわからなくても
簡単に、明るさをコントロールすることが出来ます
それは、「露出補正機能」を使う
一眼レフなどはもちろん、大体のコンパクトカメラにもこの機能は付いていると思います
カメラの「メニュー画面」などから探すか、マニュアルで探してみてください
機種によって表示は変わりますが
＋と－のゲージみたいなものが出ると思います
それを「＋（プラス）」側にふると、写真が明るくなり
「－（マイナス）」側にふると、写真が暗くなっていきます
デジタルカメラの場合は、後ろのモニターでその様子が目で確認出来るので
自分のイメージにあった明るさに設定して、パチリ
自分の目で見た風景とは、またひと味違った写真を撮ることが出来ると思いますよ
この「露出補正機能」、他にも色々と使える場面があったりするので
それはまたの機会に、ご紹介しようかなと思います
ちなみにですが、スマホのカメラでも
カメラアプリなどを使って撮影すれば、この「露出補正機能」を使って撮影出来るものもあるようです
ここで、
今日の写真格言「露出補正機能を使って ＋と－で明るさ変化させて 写真に自分なりのエッセンスを」良かったら、参考にしてみてくださいね
では皆さんも引き続き、素敵な午後をお過ごしください
