こんにちは、フレブルの小梅ちゃんです。
前回の小梅ちゃん
肌に赤みがありました。
今回は
赤みが落ち着いているようです。
2カ所、毛が抜ける部分がありました。
今回はお薬前回と同じで行きます。
次回も肌の赤みが落ち着いていたら、お薬の量を減らせそうです✨
また、次回お待ちしております。
犬の帝王切開(チワワ)
今回チワワのゆっこちゃんは
「力んでいるけど出てこない。羊膜でて3時間経過している」
との事で来院されました。
来院時のゆっこちゃん
時間が経っている事、引っかかっている可能性があるので帝王切開を実施することになりました。
※事前に胎仔が6頭いるのをレントゲンで確認済み
↑胎膜に包まれている胎児
動物の帝王切開は全身麻酔を用いての手術となります。
人間と同じように、局所麻酔で試みた記事を見たことがありますが、やはりパニックになってしまい、結局は全身麻酔を使用した。とありました。
全身麻酔を使用すると胎仔にまで麻酔がかかり、スリーピングベイビーとなり呼吸が始まらず死亡するリスクが出てきます。
その為、母体に麻酔をかける際の胎仔への影響を最低限に抑えるために、手術時間をなるべく短く、かつ最低限の麻酔で行います。
取り上げた胎仔を看護師の手によって蘇生します。
執刀医と看護師のチームワークが大切です。
新たな命が誕生する瞬間、頑張っても呼吸が開始せず亡くなってしまう事もあります。
そんな時とても悔しい気持ちになりますがもっと技術を上げていこうと思います。
あらたな命の誕生に立ち会える帝王切開は、絶対に呼吸をさせる!産声をあげさせる!という責任と重圧のある手術です。しかし、やりがいがある手術です。
日々、技術向上に努めてまいります。