2024年、年末

 

 

 

一連の事件から大分時間が経ち、離婚は成立し、不動産の売却もいよいよ完了です。

 

 

 

後は、年明けに入金関係の金融手続きを済ませれば全てが終わります。

 

 

 

そして、来たる1月27日(月)を静かに待つのみです。

 

 

 

今年も1年、いろんなことがありつつ、その中で楽しいことも学ぶこともありました。

新しい年、新しい自分になることに穏やかにワクワクしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

離婚届が提出された時点で、既に他人ではありますが、共有財産の手続きが終了して、やっと、やっとこの日を以て本当に、赤の他人です。

 

 

 

 

これで、もう元夫は当県に存在しないはずで、法的に関わることも一切ありません。

 

 

 

街でマ〇ダ社の同じ車種の車を見てヒヤッとしなくてもいいし、

自宅があった県東部へ運転する時に感じていた嫌悪感も、もういらない。

 

 

 

今までは、「いつ不動産が売れるのか」という不安が常に頭の中をよぎっていましたが、もう恐怖や不安を感じる要素もこれですっきりなくなりました。

 

 

 

 

やっとゼロ位置に立てたという感じです。

フラットな感じです。

 

 

 

嬉しい感覚を言語化すると、

「イェーーイ!!!!!」とシャンパン開ける感じじゃなくて、

「ふぇ~~~い」と、全身緩んで温泉につかりたい気分。

 

 

 

 

 

 

 

 

今思う気持ちとしては、私は元夫のことは許してないけど、別に恨んではないということです。

 

 

 

許さない=恨んでいる、と同じような気はするんですが、その中に”執着心”はありません。

 

 

 

 

 

もう少し踏み込んで言うなら、「軽やかに呪っている」という感じかな(笑)

 

 

 

 

 

元夫とタナカのことを思い出す瞬間はあり、そのたびに「くっそ、〇ね」とちゃんと思います。

 

 

 

 

 

このブログでも何度か登場する南本先生のおかげで、

”因果応報は必ずある”という概念を頭に入れたので、

「これから私は幸せになって、あいつらは地獄行きだな~ふふふ」と確信できるようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

あの事件から1年半経って、私の今の心境です。

  

 

 

 

 

平凡でありきたりな表現になってしまいますが、「時間が癒してくれた」のかもしれません。