・・・とは言え、私が一方的に値下げを決定できるわけではないのです。
私たちの自宅は50:50の共有財産ですので、元夫のともきの方でも値下げに応じてくれなければ、正式にHPにアップされるわけではないのです。
・・・そしてこのこの頃を境に、A不動産会社の灰原さんからはよく分からない連絡を受けることになります。
私と元夫のともきは、直接連絡を取りませんので、A不動産会社の女性の灰原さん(→私への連絡)、男性の生田さん(→元夫への連絡)という風に、4者間で伝言ゲームのように必要事項を伝えあっています。
夏頃から、私が値下げを提案してから、そして前回大幅な値下げを提案してから、灰原さんから不思議な(?)謎の問い合わせが始まりました。
「この実さんは、どのくらい払えますか?どのくらい負担できますか?今回の件は、どのように考えていますか?」
何故かそのような謎の質問を何度かされるのです。
私は見かねて「あの... で、さっきから何が言いたいんですか?」と灰原さんに聞きました。
灰原さん「実は・・・ その何というか.... どうも元ご主人がですね.. ご自身で判断しないというか... こんなこと言うと失礼ですが、、、男らしくない、というか。
・・・この実さんの様子をうかがっておられます」
爆笑
・・・・・・・
私は実は先日鑑定をしてもらったことで、何となく向こうの心境が分かっていたので、「ああ、そういうことね...」と思いました。
が、しかし、残念ながら私はそんな優しい人間ではありません。
「毎日泣いてるの聞いたわよ、哀れだから私が残金負担するわ♡ 何なら復縁しましょう♡」
・・・なーんて情に流されることは死んでもありません。
私「あの日、突然自宅を売却したいと言い出したのは元夫のはずです。つべこべ言わずにとっとと値下げして、HPへのアップロードを進めるように伝えて下さい」
・・・私の今の主張はそれだけです。