2024年11月26日(火) 晴れのち雨

 

 

 

ついに自宅不動産売却のゴールが見えてきたところで、記入しなければいけない書類があったので、午前中にA不動産会社の事務所へ伺いました。

 

 

 

まず、先日のメールがきつかったかなと反省したので、「忙しい中、ご無理を言ってしまってすみません」と素直に謝りました。

 

 

 

灰原さんは、「いえ、こちらも手際が悪く申し訳ないです。いろいろと勉強になりました」と仰っていました。

 

・・・営業の方が「勉強になった」とは、”なかなかやりづらい客で苦労した”という意味なのは十分分かっていますw

 

 

 

 

 

 

 

 

売買の成立に向けて、今度は新しく家のオーナーとなるH田さんと私たちの間で「売買契約書」を作成しなければなりません。

そのための署名、捺印にてA不動産会社を訪れました。

 

 

売買契約書には既に元夫の署名、捺印がありました。

 

 

と言うのも、A不動産の生田さんも灰原さんも元夫の往生際の悪さには参っていたようで、「先にこの実さんの署名をもらってしまうと、後からやっぱり署名しないと言われたら何より困るので、先にとっ捕まえて署名させましたからw」と。

 

 

 

 

 

 

 

ついに、売買契約書への署名です。

 

明日11月27日にH田さんが20万円(内金)を入金し、この契約書への署名をすると、仮契約済となります。

 

 

 

 

 

 

この後の流れとしては、残金の入金処理は来年1月度となり、それまでに元夫には引越しを完了させ、消毒・クリーニングを済ませ、新オーナーのH田さんへの鍵の引き渡しは2025年1月27日です。

 

 

 

 

 

売買契約書について生田さんより説明がありましたが、ゴールが見えてほっとしたのと、久しぶりに見る夫の署名の丸字を見て気が動揺していたのとで覚えていません。

 

確か、これ以降どちらかが契約を破ると違約金が発生するとか、やむを得ない事情(災害等)の場合の不動産の取り扱いとか、反社会勢力への関係はないか、とかそんな感じだったと思います。

 

 

 

 

 

 

心から、「ほっっ」とした感覚です。

 

 

 

 

 

 

入金関係は請求書を発行するので、1月半ばに指定の銀行に行って下さいとのことですので、ひとまず年内にすることは何もありません。

 

 

 

手出し金は、私と元夫で折半することとなります。

本来は、4,415,400円の赤字、つまり1人2,207,700円を支払わなければいけなかったのですが、先日のやり取りで1人200万円(端数をサービス)していただきました。(感謝)

 

 

 

 

 

 

あと、ちょうど2ヵ月後に全てが終わります。

 

やっと、ゴールが見えてきました。

 

本当に、本当に、やっと終わります。

 

 

 

 

 

 

この日は、A不動産会社へ「売買契約書の印紙代」として5000円を支払い帰って来ました。