2024年2月17日(土) 晴れ

 

 

 

先日、私側より「不動産売却についても承諾するので、速やかに離婚協議書の作成を進めて下さい」と夫側の代理人弁護士に伝えました。

 

 

 

お金がない夫側からすると、ローンを払い続けること一番の問題だったはずなので、私側の承諾を得ることができて、やっと売却に進めることができてさぞかしラッキーなことでしょう。

 

 

 

早速、夫が既に自宅の見積もり査定を行ったA不動産会社に、売却開始依頼の連絡をしたようで、今度はA不動産会社の営業担当の灰原さん(女性)から電話がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・しかし灰原さんは今回の件、特に6月当時からの事情を知っているので、マジで心配になったそうです(笑)

 

 

 

 

灰原さん「お久しぶりです。灰原です。

あ、あの、、、大変申し上げにくいのですが、、、

一昨日、ご主人からメールにて連絡があり、、、”不動産売却を進めてくれ”という内容でした。

”妻も了承している”と書いてありましたが、本当に大丈夫か、、、、、と思いまして...」




私「わざわざご連絡ありがとうございます。ええ、そうなんです。すいません、詳しい話はまた今度お話しますが、一旦不動産の売却は取り急ぎ進めることとなりました」

 

 

 

 

灰原さん「え? あ、そうだったんですね! 

いや、あの... 前回のようなことがありましたので、、、、 

心配になって...

本当なのかな、と...」

 

(*去年の7月21日に夫が勝手に不動産売却を進めようとした話(違法)参照)

 

 

 


私「ですよね、、、w

はい、今回は私の承諾を先方に伝えてあります。全てのやり取りは代理人弁護士を通していますので大丈夫です」

 

 

 

 

(全ての大人から信頼されていない夫がウケるw)

 

 

 

 

灰原さん「(ほっ...)そうでしたか。分かりました。私の杞憂であれば良かった。

差し出がましくすみません、、、

 

では、これから不動産売却の手続きを進めさせていただきますね。

事務的な手続きや、署名が要る書類もございますので、またご連絡させていただきます。よろしくお願いします」