2023年11月2日 (木) 晴れ
先週、江戸川法律事務所にて私の代理人弁護士の着手契約をし、1週間後のこの日、私の原案を "少し手直しした" という回答書が送られてきました。
ファイルを開いて確認したのですが・・・・・
夫の名前(漢字)が違っている…w
う~~~ん、
まずそこで不安になったので、じっくりとその回答書に目を通しました。
・・・小さいことだけど、平仮名の誤記が1つと、重ね言葉もあってちょっと気持ち悪いし…
ていうか、手直しされたがゆえに、、
文面が少し変わっていたw
私が作った文書にプラスで、
「ともきさんはこの実さんに「他に好意を寄せている女性がいる」と告白をし、よってこの実さんは~」と一文が勝手に(憶測で)追記されていました。
"不倫" という事実を突きつけるために、良かれと思って追記したのだとは思いますが、厳密に夫が発言していないことを書いてしまうのは絶対によくないんじゃないかな~。
困ったなぁ、、、
本当は後のことは江戸川先生たちに任せてしまいたかったのですが、元来の "人を信じられない病" と "何でも自分でやりたがり病" が顔を出してしまいw、疲れた体と精神にむち打ち、また仕事の後に喫茶店に籠って送られてきた回答書を自分で手直しして江戸川法律事務所に送付しました。
「内容に少し齟齬があると感じましたので訂正いたしました。
あと、夫の名前(漢字)が間違っております。
厳密に言ってないことを書いてしまうと、虚偽になり、慰謝料の支払いに支障が出るのではないでしょうか。
本人の口から確実に "不貞" を告白されていませんし、本件、私が一番訴えたいのは
突然の人格豹変による常識を逸脱した言動により、私と私の家族に対する精神的苦痛を与えたことです。
(ですので、直前の私たちの "いつもの仲良しLINEトーク画面" を添付いたしました)
私が受けた精神的苦痛と適応障害の事実を追記しましたのでご確認下さい」
・・少し生意気かなぁと思ったけど、ちゃんと伝えるべき意図は正しく伝えたい。
というか、他人に伝えることって難しいな~と改めて思いました。
向こうは法律のプロ集団だけれども、それでもやっぱり人って、自分の中のフィルターを通して自分なりの解釈をしてしまう。
私はしっかり伝えたと思ったつもりだったけど、伝わっていなかったんだなぁ。
相手に正しく自分の想いを理解してもらうのって本当に、本当に難しいですね。
だからこそ、面倒くさいけど、相手に向き合い、伝える努力を怠らないことが大事なんだなと痛感しました。