2023年12月11日 (月) 晴れのち曇り

 

 

週末に山先生とアホみたいな夢物語(私は半分本気)を語っていたら、久しぶりにワクワクした希望のような感情が出てきたことに気がつきました。

 

 

 

 

「本屋大賞か~~~」

 

私は出勤中、車の中で思い出しつぶやきました。

 

 

 

・・・うん、悪くないなぁ~!

 

 

 

 

 

そういえば、昔、本を書きたいなんてこと願ったことがあったなぁ。

 

きっと、小学校の頃、感想文や作文を誉められたこと、友達との交換日記や手紙が得意で「この実ちゃんの文章って読みやすい!」って誉められたこと、図書委員を頑張ってたこと… 

 

そんな何てことない出来事に、調子にのってそんなこと願ったっけ… 

 

 

 

 

 

・・・・・

ところで…  

どうやって本って出せるんだろ・・・

 

 

 

 

 

う~~~ん、、、

 

 

 

・・・・・・・

 

 

 

・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

あ!!!!!

 

 

 

私はその時、突然、名古屋に住む "奈美恵先輩" を思い出しました。

 

確か先輩って大手出版社で働いてるって言ってたなぁ。

 

 

 

 

 

私はその日のうちに奈美恵先輩にLINEをして、「話したいことがあるので電話していいですか?!」と食い気味に連絡をしたのです。