南本先生「そして、ご主人や向こうの弁護士からの連絡が "なしのつぶて"状態。
思うように進まずヤキモキされるかと思いますが、この写真の弁護士(田畑)より連絡が入ると思います。
・・・少し時間がかかりそうですが…

今、あなたの方でやる事は何もありません。

早くするように急かしたところでこのアホには伝わらないし、逆上する恐れがあるので…」




私「・・・・・そうですか…

あの・・・  こいつらに…

こいつらにバチはあたりますか?

(心の声:バチはあたるんでしょうね?!!)」


私は怒りを押し殺して、南本先生に冷静な口調で訊ねました。



南本先生「はい。
先ほども申し上げましたが、ご主人は既にいろいろと状況がうまくいっていない。
バチをバチとして捉えられないところが人として終わっています。
・・・ある意味、これは人間として最悪な状態。

この人… 本当に友達もいないですね。
また、今回のことで "破滅的に" 人を寄せ付けなくなっている。

10年は気がつかないでしょう。
6年後… くらいからやっと周りに友人?と言える人が見え始めますが、その時に、第三者の意見を取り入れることができるようになって気づくかな?といったところです。自ら気づくことはできないと思います」




うげっ!!!!!!!!!!
じゅ、じゅ、10年???!!!

自分のした事の善悪すら分からなくなってしまったんだ、、、、、、、




私「はははははは………     言葉が…  言葉が見つかりません…」



南本先生「思考がホームレス状態」



私「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」



南本先生「そのうちお金も周りの人も全ていなくなってしまって、"もうどうでもいいや" というようなその日暮らしな感覚になると思います。底辺です」



私「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」





・・・・・
本来の夫のともきは、動物番組で涙するような心根優しく、朗らかで優しい人でした。
爽やかに話し聡明な印象で、私にも私の家族にも、そして私の友達からもみんなに愛される人でした。
そして誰よりも私のことを一番に考えてくれた。
犬のように真っ直ぐな瞳で毎日毎日私を見てくれました。

とても
とっても、優しい男でした。






・・・どうしてこんなことに…

あ…  理由を考えても仕方ないんだった・・・
(涙)



人間はどうしても理由が欲しいのかもしれないですね。
どんな理由であれ、そこに理由さえあれば、何とか自分なりに解釈して、進めるから。

"理由がない" ことにどう折り合いをつけていけばいいか判らない。





私「はぁ、、、(ため息)
じゃあ、この女(タナカ)は?」


南本先生「はい。"体に苦痛" と出ます」


私「体に苦痛?どういう意味ですか?」


南本先生「具体的に言うと、怪我です」


私「怪我??」


南本先生「はい。あなたたちの離婚が成立して1年以内です」


私「そうですか… あれ? この前、体が弱った頃って言われませんでしたっけ?」


南本先生「そこもまだ見えてますよ。今回、これだけ酷いことをしたバチは1年以内に体に苦痛として出ます」


私「そうですか…」

(・・・本当はその辺もっと詳しく聞きたい… )


南本先生「でも、あなたにはこの鑑定を聞いて「いつ起こるんだろ?」とこの女に執着してほしくありません。参考までにお伝えしましたが…」








・・・・・
今日も今日とて南本先生は切れ味抜群でした。

それもこれも私が鑑定の初日に
「是非、はっきりとお伝え下さい!」と選択したからなのだけど、、、

今回、夫の事は "かなり辛辣な言葉" で非難していました。

残念ですが、それほどまでに読み取れる内面が酷い状態なのでしょう。