このおっちゃん弁護士、、、、、、
いや、このお方、、、、、、、、
物凄い観察眼と知見を持った、
実はすごい弁護士なのでは、、、
どうやら、、、、、
ただのさだまさしではない!!!!!!
私はついさっきまで、このおっちゃん大丈夫か…と若干ディス… いや心配になってしまったことを全身全霊心の中で詫びました。
だって、この「不動産査定報告書」は届いてから私も何度も見ていたはずだけど、3ページ目の左上に小さく記載されていた12桁の数字には全く気がつかなかった。
いや、完全に見過ごしていました、、、
そして、道野先生や今回法律相談に行った弁護士たちは30分の間で誰一人ここまで気づいた人はいませんでした。
脱帽、です。
何でだろう…
本当にすごい人って、何故かすごく見えない。
自身の経験や膨大な知識とも擦り合わせて考えているのだと思いますが、ここまでクライアントの私に対してたくさんの質問を投げ掛けてくれた弁護士も初めてです。
いや、本当にすごい弁護士って同時に名探偵なのかも…
小さな、見落としてしまいそうな程小さい異物にも気がつき、違和感を徹底的に追求する。
クライアントの背景も汲み取り、想像力を働かせてあらゆる可能性を考えてみる。
効率だけを優先するんじゃなくて、自分の勘や直感で物事を探求していく。
・・・今回の江戸川名探偵、いや江戸川弁護士の観察眼に私は衝撃を受けました。