「いや、ないないないないない!!!」
私は自分に言い聞かせるように言いました。
なっちゃんの仮説通り、もし誰か(cheater)がいるとして、、、
ホソダは6月30日に、私が夫の元職場を突撃訪問した際、
「(今日)聞いたお話は他の者に絶対に口外することはありません」
と約束してくれました。
もし、勝手に他の人に(当事者の夫に)、機密情報をベラベラと話していたとしたら、接客業として、サービス業に従事する者として大問題です。
・・・そもそも私はあの日初めて会ったホソダに、
「男女が仲良ければ(結婚していても)2人きりで旅行に行っても問題ない」だとか、
「ともきくんは辞めた人間なので、自分達はこの件に関与しない」とか、
無愛想で見下すように言われ、追い出されたことをずっと根に持っています。
仮にも、K支店のトップ(マネージャー)である者の態度とは思えないので、
もしも… もしもですが、ホソダが勝手に情報をバラしていたとすれば、コンプライアンスの観点からも、M旅行会社の上の方に相談する必要がありそうですね。
さすがにホソダも良識ある大人だと思いますので、まさか辞めた人間の家庭の問題に首を突っ込んだり、こんな重々しい内容の話を勝手にベラベラと話すなんて "フツウは" ありえないでしょう。
「いや~、さすがにないと思うよ!!!」
私はなっちゃんに… いや自分自身にも再度言い聞かせるように言いました。
なっちゃん「そっかそっかぁ~、じゃあ、私の考えすぎかもしれへんなぁ!」
・・・・という訳で、夫からの意味不明、迷宮入りしていたこのLINEに対して、下記のように返信しました。
「先ずは私の携帯電話にかけるように弁護士さんへ伝えて下さい」
・・・すると、いつものように
「承知いたしました」
と恭しい丁寧語で返信がありました。
(丁寧語で一生懸命文章書いてる暇あったら、早く契約進めてこい!!!)
*弁護士さんを雇うと示唆されて既に10日目です。