私はなるべく冷静さを装いながらお会計を済ませ、何事もなかったように「美味しかったねー」とお店を出ました。


「コーヒー買いたいんで…」と断って、1人になったところで、夫からのLINEを開きました。




12時9分、
(以下原文)
「ご連絡してから、1週間経ちましたが、ご回答の状況はいかがでしょうか。

1点お伝えしたいこたがございます。

こちらの弁護士さんとの契約が、少し時間がかかりそうなので、もしもう調停でお話進めたいと思っておられるのであれば、申し立てから実際の調停までまだ時間がかかると思いますので、先にそちらで申し立ての手続きを進めていただいても構いません。

以上、よろしくお願いいたします。」




(毎回毎回、わざとらしい程のこの丁寧な言葉遣いがよりイラつく… )




・・・・・・・・・・



?????


もう一回じっくりと読みました。


?????



「弁護士さんとの契約が、少し時間がかかる」?????

「先に(調停の)申し立ての手続きを進めてもよい」?????


ん???
んんん?????



まず、弁護士との契約は署名するだけなので、即日受任が可能です。

そして、法律的に言うと、"離婚したくない側" から離婚調停を申し立てることは通常あり得ません。
ですので、何度も書いていますが、夫からの離婚調停の申し立てと開廷を待つしかないのです。
「では、どうぞ。」とこちらはずっと待っているのです。


君の相談した弁護士はこんなことも判らないの?
本当にバックに弁護士いる???





・・・・・・
ナニイッテンダ、コイツ、、、、




夫の頭が(タナカのマインドコントロールにより)おかしくなっていることは周知の事実ですが、つい、頭がおかしい人からのLINEを見て、私の頭も沸騰しそうなくらいイライラしてきました。



そこでまた、いつものように友達たち(KSM)にラインを一斉転送し、アドバイスと解説を依頼しました。




みんな一斉に首をかしげ、


「ぐだぐだ言ってないでとっとと進めろ」


という見解でした。





・・・そして、私はいつものように道野先生にも転送し、助言を仰ぎました。