名探偵 道野先生は言いました。
「私は最初から、その女(タナカ)の洗脳だと思ってましたけどね!」
・・・・・すっげ、、
いや、月並みな感想で申し訳ないんだけど、、
やっぱこの人、、すごいな、、、
道野先生「後は、離婚っていうのは離婚したい側の方が立場が弱い。婚姻関係は法律で守られているから。簡単にできるものじゃないし必ず両者の合意が必要。
よって、離婚したい側が「離婚して下さい」と調停を申し立てなきゃいけない。
・・・離婚したくない側から離婚調停を起こすことは、、、通常あり得ません。
ですので、この回答文への回答は
「調停を申し立てて下さい、以上」
これしかないわね」
私「そうなんですね」
(離婚したくない側から調停を起こすことはできない、と。メモメモ)
「あと、1ついいですか?」
道野先生「はい、何でしょうか」
私「"もしも" 夫が弁護士を手配していたらということも想定して… 念のためですが、、、
こちらも弁護士の準備をしておきたいのですが」
・・・常に最悪の事態を想定して用意周到に動くのは私の良いところでもあり、悪いところでもあるのかもしれませんが、、、
また、前回のSK弁護士のようなこともありますし、素人の自分が探して飛び込むより、信頼できる人からの紹介の方がより良い弁護士に巡り会えるのではないかと思い、道野先生に紹介を仰ぎました。
道野先生「そうですか・・・ 私的には弁護士が必要な案件には思いませんが、もしご心配ということでしたら…
"HD先生" を紹介します。
彼は弁護士としてまだ若いんですが、一生懸命取り組んでくれると思いますよ。
事務所はここから5分くらいで~
大通りを挟んだ○○ビルの5階の~」
私は早速、HD弁護士の法律相談の予約を取ることにしました。