「織田信長ですー!」
あまりにもさらっと言われたので、念のため確認しました。
私「あの~、織田信長って… あの、織田信長? 昔、天下統一した???」
森先生「はい、そうですー!」
・・・・・あまり嬉しくないような、、、
織田信長はそれは強いに違いないけど、暴君というかちょっと狂暴なイメージが強いからです。
第一、男だし、、、、
似てるって言われても、何が??
顔が??? 髪型が????w
森先生「ですので、この実さんの場合、守護霊が守ったり導いたり…というより、その強さに惹かれて "守られたい" と来ているようです。
あなたの一族の中であなたより強いエネルギーの人間は存在しないようですね。
なので、弱い守護霊があなたにすがるように寄り添ってる、そんな感じです」
私「…そうなんですか…
あまりピンときませんね…
私、どっちかと言うと、子供の頃から体も小さくて。昔は体も丈夫じゃなくてすぐに学校休んでいたから、親も心配していたくらいです。
だから自分は "弱い" んだと思っていたので・・・」
森先生「あ、もちろん、エネルギーと言うのは見た目とかのことではなく、内面、"魂" の部分なので、それは関係ないかもしれないですね!」
(力強い、かぁ、、、)
私はこの時、森先生と話しながら、母が毎年私の誕生日付近になると話すエピソードを思い出していました。
「あなたが産まれた日ね、一年で一番の大雪の日。深い雪の中を突き抜けるように、病院中に響きわたるほどに、それはそれは大きな声で泣きながら産まれてきたのよ。
お医者さんと看護婦さんたちがみんなびっくりしてたの、「なんて力強い赤ん坊だ!」って(笑)」
・・・・・
森先生「ですので、もしあなたが男性なら私は今すぐに起業でもして、日本に留まらず世界に羽ばたいたらどうかってアドバイスしたいところなんですが・・・
それに関しては…
あなたに関しては、そういうアドバイスが降りてきません。
"パートナー"、"家庭"、"家族"、"教育"が見えるので… 」
私「パートナー? 家庭?? 家族???」
森先生「はい、おそらく今のご主人ではない人のことを守護霊様が言っておられます。
ですので、冒頭に言ったように
【これで良かった】【離れられて良かったね】と言われたのだと思います」
(この人も、南本先生と同じこと言ってるな…
にしても、こっちだって離婚するために結婚したんじゃないよ? この人と一生…と思って誓ったのに…
次の人って言われてもねぇ、、、)
私の心の中に複雑な想いがうずめきます。
私「は、はぁ、、、 その、パートナーって??」
森先生「来年(2024年)以降に出会って、2025年に再婚されるみたいですねー」
私「え、え、え???!!!
さ、再来年、私結婚するの???」
あんまり未来に出会う人のことを聞いてしまうと、意識しすぎて逆に良くないんじゃないかとも思いましたが、我慢しきれず聞いてしまいました。
「そ、その人って、、誰…? あ、例えば年は?」
森先生「年下ですー!」
(また、年下かぁ、、、、、)
森先生「え? あ、うんうん、え? あ、なるほどー!」
森先生は "誰か" と話してるようでした。
「1~2個年上でしたー! 若く見えたので!」
(若く見える年上ってこと、、、?)
森先生「あ、もう1人、この3つ上の人も悪くないけど… ま、その時にあなたの判断と直感で決められたらいいかと思いますー!」
はっきり言って現在(2023年7月)、誰かに出会う気配も兆候もない上に、恋愛をまたしたいという気力は全くありません。
それどころか、また裏切られたら… という不安の方が大きく、自分が再婚だなんてそんなの「絵に描いた餅」状態。
どんなすごい人に言われても、「はぁ、、そうですか、、」としか答えようがありませんでした。