2023年7月6日 (木) 晴れのち曇り
12時過ぎ、おそらく会社の休憩中の時間に
「A不動産の見積り書が出ましたので確認して下さい。ここで(売却を)決めようと思います」
と夫からLINEが来ました。
ついに来たか… と思いました。
A不動産の見積りが6月24日だったので、ちょうど予想通り2週間程度で見積り額が算出されたようです。
この頃は、夫からのLINE通知が来ると、心臓がバクバク言い出し、飛び出して来そうな嫌な感覚に陥るようになりました。
見たいような見たくないような、、、
添付されてきたPDFファイルを確認しました。
一般的に、中古住宅の売却査定額が購入額と同等となることはありえないと言われています。
しかし、今回入居1年ということやコロナ渦で住宅資材費が高騰したこともあるのか、土地代を除くと2022年購入額に少し色を付けた金額での見積り額でした。
(これはビックリしました)
私も私の両親もオーバーローンは出るだろうと考えており、100万円以上のマイナスは覚悟していたからです。
ただ、A不動産への諸経費や不動産名義抹消手数料、2022年に受給した町内の"若年世帯給付金"の返済を考えると、まぁ同等となるでしょう。
いずれにしろ、思った程悪くなかった査定額に少しほっとしました。
(すぐに買い手がつくとも限らないのですが…)
夫の方も思ったより良い査定額を見てか、「ここで決めようと思います」とLINEしてきたのだと思います。
じゃあ「はい、そうしましょう」と……
そんなこと常識的に考えてできるわけがありません!!!
6月21日に勝手に自宅を見積りに入れられ
6月24日に勝手に立ち会い見積りを押し進められ
今7月6日に勝手に自宅の売却を決定しようとしている
これは世界中のどこの誰が、どう見ても、どう考えても許せないこと。
非常識でめちゃくちゃな言動、
無責任で自分勝手が過ぎる破壊的行動、
とち狂った異常的行動、
いくら洗脳状態だとは言え、頭がおかしすぎる!!!!!!!
まだバクバク言っている私の心臓…
一旦、今日すぐに返事するのはやめたほうがいいだろうとLINEを閉じ、以後夫のLINEは通知OFFにしました。
夫から催促のLINEが来るのも嫌だったので、翌日7月7日に「体調不良のためすぐには確認できません」と返信しました。