2023年6月27日 (火) 曇り



私は今、夫に新築で建てたばかりの家を追い出され、家を見積もりに入れられ、人格を否定され続け、一方的に離婚を迫られている、、、


そしてまだ確実ではないが、バックに悪の根源とも言えるタナカがおり、実は夫をマインドコントロールしていた。






こちらとしても黙って泣き寝入りして、相手の思う通りになるのを指をくわえて見てるなんてアホらしい。


頭がおかしい人たちの思い通りになんかさせるもんか! 



少しだけ、ほんの少しだけ、本来の自分の負けず嫌いが目を覚ましてきたようです。



こんなに私のことを侮辱され、屈辱を受けて、黙って見てられるか!!!!


今に見ておけよ・・・・・・・






「先手を打っておかなきゃいけないな・・」





6月24日に自宅の見積もりに来られたA不動産会社の北社長の名刺を取り出し電話をしました。


忙しいようで、「かけ直します!」とショートメッセージが入ってコールが切れました。


(1人でいろいろ業務されてて忙しいんだろうな)




30分程して、北社長から折り返しの電話がありました。


私「あの、先日見積もりに来ていただいた、ともきの妻のこの実です。少しお話したいことがあります。

実は・・・・」



数分話し始めたところで北社長が「奥さん! ちょっと待ってくださいね!」と言ってから、ピッという操作音が聞こえました。


「奥さん、少しお話を伺い驚いております。今のお話… あなたが嘘をついているようにも思えません。

先日… 土曜日は私の直感で少し違和感を感じておりました。

私は立場上、どちらかの肩を持ったりはいたしませんが、今このお話、事務所にいる女性社員の灰原にもスピーカーにて共有させていただいてもよろしいですか?  決して今のお話は口外いたしません。もちろんご主人にも。

もし、今後、私には話しにくいことでしたら、女性社員の灰原に言ってもらっても構いません」



灰原さん「灰原と申します。よろしくお願いします」




私はこれまでの経緯をざっくりと話しました。


今、突然夫に勝手なことをされて大変困惑している

とてもじゃないが、査定や売却手続き等すぐに動ける精神状態じゃない

また、見積もりが出たらすぐに家を手放さなければいけないのか、etc.

現段階での不安要素を北社長と灰原さんに相談しました。




北社長「奥様… 先ずは大変でしたね… お察しします。 お体は大丈夫でしょうか?


まず、本物件はご主人と奥様の半分ずつの名義になっています。2分の1ずつです。 


ということは絶対的に両者の署名なく売却とさには進めないということ。


勝手に家が売れてしまう、そんなことは絶対に100%ないですから安心してください。捺印と直筆の署名が必要です。

奥様は連帯債務者で名義を持っていらっしゃるので拒否する権利もあります。


あとは家の相場ですが、数ヵ月で大きく変わることはありません。1~2年は変わらないと思います。オーバーローンを恐れて今すぐに売らなきゃと焦らなくてもいいです。ほぼ1年の新築なので希望額を大きく下回ることもないと思います。


見積もり作成はもう暫くかかりますので、はっきりと明示できませんが、大丈夫ですよ奥様!」



北社長に「大丈夫」だと言ってもらい、少し気が落ち着いてきました。


見積もりが出てしまったら、すぐにでも引っ越し手続きをさせられて、家がなくなってしまう…  単純にそう思って心配していたからです。



また、真実を話して知ってくれる人ができたことで少し心強く感じました。