2023年6月18日(日) 晴れのち曇り


5日程前に、私の父親が夫(ともき)に電話をしてくれていました。


「6月1日に電話をし「ちゃんと考えるように」と言ったがどうなったのか。

一度しっかり今後のことについて、私と妻に説明しに来てもらえるか?」

と。



ともきはこの日の午後、私の実家を訪れました。


私は顔を合わせたくなかったので、友達のありさちゃんと夜遅くまで外出をすることにしました。




一筋の希望をもって・・・・



あれから、、、

あの事件(5月23日)から1ヶ月近くが経とうとしています。



もしかしたら、、、

もしかしたら、、、、

 

ともきが謝りに来てくれるのではないか、

「俺は何てことを」と頭を冷やしてくれたのではないか、 

泣きながら詫びてくれるのではないか、、、


そして、居なくなった私の大事さに気づいてくれるのではないか、

この1ヶ月が実は夢で、「こっちゃーん!!」とまた笑顔で駆け寄ってきてくれるのではないか、、、








・・・・・・

しかしこの後、そんな私の期待は大きく打ち砕かれることとなります。