2023年6月13日(火) 曇り
6月10日に白崎さんに夫と話をしてもらい、私はフィードバックを得るべく、夕方近所のココスで白崎さんと待ち合わせをしていました。
白崎さんも私の父親と同様に、大人なのだから双方の意見をきっちり聞きたい、そう言ってノートとペンを取り出し、普段の陽気なイメージからは想像つかないほど真面目に傾聴してくれました。
白崎さん「あ! この実ちゃん、まず確認だけど、暴力とか、身体的な危害はないよな?」
私「はい、それはありませんが… 」
私は一連の流れを話しました。
・・・・・
白崎さんの見解では、
「男っちゅーのはお金で大分なストレスを感じるから」
「でも、そこまでの事態になるということは… 失礼だけど、ともきくんに何か言えない借金があるんじゃないか」
ということ。
私「あの… 土曜日、、 夫は… ともきは、どんな感じだったんですか?」
白崎さん「ああ。 とりあえずストレスだと言っていたよ。仕事も3ヵ月前に変わったばかりだし、一番ストレスを感じやすい時期だろうな」
「ま、でも帰り際には笑顔も見せていたよ。また行こうなって言っておいたから。俺にできるのはそれぐらいだから」
私は「ありがとうございます…」と言い、一つ気になることを聞いてみました。
「あの…… 他に女の影というか… その… そういう事は… 」
白崎さん「ははははーー! いやー! ないない! ないと思うよーアイツは! まぁ、そんな甲斐性もないだろ!」
この日、白崎さんは、もしものことも考えて、住宅の連帯保証人が誰か再確認することと、不動産の持ち分の割合を調べること、またローンの現在の残金を確認すること、を提案してくれました。