その日、偶然仲良くなった男性がともき(夫)です。

関西出身で、大学は東京で4年間を過ごしたとのこと。
たまたま学生時代の1人旅でこの町や地域を訪れ、穏やかで自然豊かな土地柄と、食べ物がいつも新鮮で美味しいところに惹かれ、ここに本社がある旅行会社の面接を受け、4月からIターン就職して頑張っているとのこと。

たまたまこの近くのアパートに住んでおり、当時の私のアパートと徒歩2分内、同じ町内の1丁目だったこと(!)。

幼い頃から父親が転勤族で、新しい土地に住むことには抵抗がないこと、
学生時代の1人旅でこの町へ来た夜も同じようにこの"居酒屋まんまる"へ来たことなど、いろいろと話をしてくれ、私たちはまんまるの閉店時間になるまで楽しく談笑していました。





そして彼は今年から社会人になり、1浪したので、今24歳になったこころであるということ。


私はその時34歳だったので、単純に10歳年下。
(学年で言うと11歳)


もちろん、10歳も年齢差があるので、その時にこの男性と結婚、どころか付き合うことになるとは微塵も思っていません。