2023年5月26日(金) 曇り


昨日もまた一睡もしていません。

朝の身支度をお互い無言で気まずいまま行い、そそくさと家を出ていきました。



私はこのように困ってしまった状況の時、友達を頼ることにしています。


自分の性格上、そして子供の時からあまり親に甘えてこなかったこともあり、こんなに傷つき困った状況ですが親に泣きつくことはできませんでした。

とりあえず誰かに聞いてほしいという一心でまず昔からの友達のなっちゃんに電話をしました。


なっちゃんは大変友達想いで、先ずは私を傷つけ、苦しむことをした夫に対して、一生懸命怒ってくれました。


そんななっちゃんを見て、私は「あ、これ怒っていいんだ」と思いました。

どこか自分に非がある、こうなったのは自分のせいだと思う思考があったからです。


なっちゃんは子育て中で専業主婦なので、「いつでも電話して! 溜め込んだら絶対ダメやで、このピーは!」と言ってくれました。


また、「なーんかおかしいよねー、あの優しい旦那さんが急変… ?  女の影響絶対あるよ。てか、心の病ちゃうか?」

といろんな可能性を一緒に考えてくれました。


「ともかくな、鬱々としてる人相手にしてると自分も移るから! このピーは全く悪くないよ!自分を持ってしっかりとな!」

と励ましてくれました。