…出てないですけど。

念頭に書いた今年の目標「声の勉強を再開させる」を達成すべく、
5年前まで通っていた某声優養成予備校の某講座に申し込む。
そして今日、開講日。

なぜ、この講座に申し込んでしまったんだろう。
何度考えても、悔やまれる。
講座のタイトルに「プロのための」って冠がついていたのに。

今年の目標、どうやって達成しようか考えていた時、
ちょうどその某予備校からDMが届いた。
新しい講座が出来たという。
受講資格となる、他の講座は受講済みなので、
まあ、一応受講資格はあるのかと申し込んでしまった。
願書と作文を提出するので、ダメだったら学校側から連絡くるんだろうくらいの気持ちで。

通っちゃったよ。

とりあえず行ってみた。が。
若い子たち、超うまいっ!
やはり、プロの人達が来ていた。
そうでは無い、つまり声優の卵の人達も
プロを目指して頑張っている若い人達で、
みんな上手い。

やばいよ。ヤバイヤバイ。

先生はプロの声優さん(私が大好きな海外ドラマの主人公の声を担当!!)。
甘めのコメントが、逆に痛い。
ああ、私きっと論外レベルなんだな…

喉を潤すために買ったペットボトルの水に口をつける余裕もなくし、
2時間が終わる。たった2時間が、ほんと辛かった。
こんなに緊張して、劣等感感じて、逃げたいって思ったの久しぶり。

だからこの緊張を解いてから帰ります。
いつものところで。

140514