PCM(R) を学んでから、「何を伝えるのか」ではなくて
「誰に、どのように伝えるのか」
を考えるようになった。
でもやっぱり、違うタイプに対してのコミュニケーションって・・・
本音を言うと、楽じゃない。
私と旦那様のベースになる性格は違うし、
彼のベース部分は、私の中にはとても少ない要素なので、
ついつい自分のフィルターを通して彼に話をしたりすると、
「ムッ
」
とされる。
(向こうもやるから、お互い様だけど
)
こういうとき、心理学を学んでいて本当に良かったと思う。
これ、学んでなかったら=知らなかったら、
ただ感情をぶつけ合って喧嘩のまま・・・簡単に破局になるよなぁ。
知ってるから、修復できる。
やり直しのチャンスが見えてくるんです。
自分と相手は違う
頭ではわかってるけど、毎日の生活のちょっとした場面で、うっかり相手のタイプを忘れて言葉をぶつけてしまう。
同じ日本語を遣ってるからっていっても、案外意思疎通できていないことの方が多い。
ひとつの単語を自分と同じ様に認識してくれるなんて、意外に難しいことなんですよね。
そう。
自分と相手は違うんだ、ってことを日常よ~く認識して、
相手に合わせた言葉遣い(コミュニケーション)をしなければならないんだよなぁ。
と、何度も何度も、日々反省。
