PCM(R) を学んでから、「何を伝えるのか」ではなくて


「誰に、どのように伝えるのか」


を考えるようになった。



でもやっぱり、違うタイプに対してのコミュニケーションって・・・

本音を言うと、楽じゃない。


私と旦那様のベースになる性格は違うし、

彼のベース部分は、私の中にはとても少ない要素なので、

ついつい自分のフィルターを通して彼に話をしたりすると、


「ムッむっ


とされる。

(向こうもやるから、お互い様だけどガーン


こういうとき、心理学を学んでいて本当に良かったと思う。

これ、学んでなかったら=知らなかったら、

ただ感情をぶつけ合って喧嘩のまま・・・簡単に破局になるよなぁ。

知ってるから、修復できる。

やり直しのチャンスが見えてくるんです。



自分と相手は違う



頭ではわかってるけど、毎日の生活のちょっとした場面で、うっかり相手のタイプを忘れて言葉をぶつけてしまう。

同じ日本語を遣ってるからっていっても、案外意思疎通できていないことの方が多い。

ひとつの単語を自分と同じ様に認識してくれるなんて、意外に難しいことなんですよね。



そう。

自分と相手は違うんだ、ってことを日常よ~く認識して、

相手に合わせた言葉遣い(コミュニケーション)をしなければならないんだよなぁ。


と、何度も何度も、日々反省。


ペタしてね

3/27(土)9:30~17:00in浜松町

心理学PCM(R)入門編「KeyToMeセミナー」