今日は、カラオケ雑誌の
取材をして頂いたのですが、

お話の中で
船村徹先生の訃報を知り
とても悲しく
まだ信じられません…。


これまで、
先生の名曲を
様々な場面で歌わせて頂き、
船村徹先生のメロディーの中にある
温かさや、ドラマティックな世界観に
憧れ、夢見ていた一人でした。

船村先生の作品には、
時に切なくて涙し、
時に明日への元気をもらった事も。


演歌・歌謡曲の歴史を
創り上げて来られた
素晴らしい方の訃報、
本当に悲しいです…。


実は、昨日
初めてテレビで
『矢切の渡し』を
歌わせて頂きました。

矢切の渡しを
オファーされたのも初めてで、

緊張しながらも
大切に、大切に
歌わせて頂きました。


収録が終わってから、
『やっぱり、名曲だよね!!
もっともっと、練習しなきゃ!!』と
マネージャーさんに
お話していたばかり…。



きっと、師匠にとっても、
船村徹先生は
宝物を託して下さった方だと思います。





私も、
これからの歌手人生をかけて
先生の作品にも
魂を込めて挑戦し続けていきたいです。



心より御冥福をお祈り致します。