(映画)DitO 「DitO」を観てきました。 フィリピンでボクシングジムでトレーナーをしながら再起を目指す英次(結城貴史・監督)のもとへ、母(尾野真千子)の死を伝えに来る娘の桃子(田辺桃子)。 母の葬式を済ませて高校をやめて父親のもとへ。 マニラを舞台に「居場所」を見つけるための戦い、苦悩。黄色いグローブのきーろーへの想い。 顔を上げろ、うつむくな、こぶしをあげろ。そしてAGE IS JUST A SYMBOL. やっぱり引き込まれてしまう。面白かった。