「ブルックリンでオペラを」を観てきました。
ニューヨークのブルックリンに暮らす精神科医のパトリシア(アン・ハサウェイ)とその夫でオペラ作曲家のスティーブン(ピーター・ディンクレイジ)。5年前に全く書けなくなったスティーブンをパトリシアが担当医になったことがきっかけでの結婚。そしてパトリシアには息子が。
妻に促されて犬を連れての散歩の途中に立ち寄ったバーで出会ったカトリーナ(マリサ・トメイ)が運命を変えてゆく。
完璧主義者のパトリシア、スランプで書けないスティーブン、そして恋愛依存症のカトリーナ。
そこにパトリシア夫婦の家政婦の娘とパトリシアの息子との恋愛が絡まってのラブコメ。
英題"SHE COME TO ME"のほうがしっくりきそう。それはさておき、好きだわ。
レベッカ・ミラー監督。