FEAST 狂宴を観てきました。

 

息子が運転する車が交通事故である男の命を奪い、息子の身代わりに父が服役する。

そして、加害者家族が男の妻と子を引き取り、使用人として面倒を見ることに。

日々顔を合わせる被害者の家族。追いつめられる加害者。そして、被害者の怒りは表に出ることなく過ぎる日々。
感情を爆発させることのない展開に、ホラーかと思うような緊張感。

 

ブリランテ・メンドーサ監督の作品は「ローサは密告された」以来。