「きっと、それは愛じゃない」を観てきました。
ドキュメンタリー映画監督のゾーイ(リリー・ジェームス)の隣に住む幼馴染で医師のカズ(シャザト・ラティフ)。カズがお見合いで結婚することに驚いたゾーイは、カズのお見合い・結婚をドキュメンタリー映画の題材にすることに。
オンラインでのお見合い、そして結婚でパキスタンへ。
文化、宗教の違うパートナーを得た姉と家族との確執、世代の違い、隣近所でも置かれた境遇の違い、出会いのきっかけの違い、さまざまな「違い」を目の当たりにしながらも、お互い折り合いをつけてゆく。
ちょっといい話。
シュカール・カブール監督。