ローマの休日を観てきました。

デジタルリマスター版。

 

昔TVで見た記憶がかすかにある程度。劇場では初めて。

王女アン(オードリー・ヘプバーン)と新聞記者ジョー(グレゴリー・ペック)とのつかの間の休日。監視から抜け出して「外の世界」を生き生きと楽しむアンとスクープの下心で近づいたジョー。ローマの風景、解放感あふれるヘプバーン。そして自ら選ぶ日常。

 

ウィリアム・ワイラ-監督。

 

淀川長治のTV放送での解説も懐かしい。「さよなら、さよなら、さよなら」