長女のけがを通して・・・ | 鹿児島 レイキ マインドフルネス このまるあん

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鹿児島で一位の実績を誇るレイキスクールを主宰する
体と心のつながり研究家(整体師)・丸野博和のブログ。
鹿児島を中心に、レイキ・マインドフルネス・気功等の講座を提供しています。

一昨日(12/27)のできごとです。

小学一年生の長女が救急車を呼ぶ怪我をしてしまいました。

自宅で遊んでいるときに障子の中にある薄ガラスを割り、頭を切って血まみれになってしまったのです。


その時、私は出掛けていたのですが、妻が我が家を作業してくれている友人の大工さんを呼び、協力をもらいながら対処してくれました。


私は、鹿児島市への移動中に連絡を受け、急いで姶良に戻り、救急病院に向いました。

移動の途中、レイキの遠隔ができた事が私の気持ちを随分救ってくれました。


ヒビキ(手のひらで感じる感覚)の程度で、頭のどこの部分に問題があるか、どんなに大変な状況かすぐ知る事ができました。

運転をしながら、遠隔ヒーリングを続け、途中で弱まるのを感じました。(丁度、止血ができた頃だった様です)

少し落ち着いたな・・・と感じながら、先に病院に到着し、救急車を待ちました。


震える娘、動揺を隠せない妻が、消防団でお世話になっている消防士さんに連れられて到着しました。


病院で二か所を縫う手術を行い、無事に処置が終わり、無事に家に戻りました。

その後、仕事と忘年会すべてキャンセルして、娘と一緒にいて、そして一緒に寝ました。

その間中、ずっとレイキをしてあげる事ができました。

その効果があったかは分かりませんが、その後、痛みは一切うったえず、昨日は一日元気に過ごしました。


レイキのレベル2のセミナーで、

遠隔、過去、未来の目的は、「今をより良く生きるため」するためと伝えさせてもらっています。


今回、私がレイキを学んでいなかったら、離れた環境では心配をするしかなかったと思いますが、遠隔ができることで娘の状況を確認でき、ヒーリングすることができました。

ヒーリングにどれだけの効果があるかは分かりませんが、何か「する事」や「してあげる事」があることで、

私自身の心の状況が平静、冷静で、やれることを正しく判断することができたことは確かです。


娘にとって、妻にとって、家族みんなにとって、痛く、辛いできごとでしたが、

その中で「遠隔」が「今の自分をより良くする、より良く生きる」ことにつながると

私自身が強く実感する事をができました。


遠隔は、理屈では分かりにくいため、あやしく思われるかも知れません。

しかし、多くの実例で効果は確認できています。(私ももちろん、受講者さん方も・・・)

人類の英知とも言える技術ですので、学んだ方は積極的に活用して下さい。

ヒーリングする相手だけでなく自分自身にとって、必ず役立つと思います。