10月22日から続いた、私の住む蒲生町の着地型観光の大小たくさんのイベントを集めパンフレットにして町をPRする「カモコレ」が、20日をもって無事に終了しました。
私は運営するNPOのメンバーなので、企画から実施まで何役もこなさなければなりませんでした。
年々注目を集めている取り組みですが、今年も多くの方々の協力を得て、多くの出会いを紡ぐことができました。感謝、感謝です。
最終日の「大楠どんと秋祭り」は、蒲生最大の祭りです。
大楠のある神社の境内で、太鼓や歌、踊りなどの芸術披露、近くの小学校の校庭で収穫祭。
また、近隣の施設でも様々な催しが行われます。
町の人口以上の人たちが集うほどのにぎわいです。
自画自賛ですが、田舎の祭りとしてはずば抜けてます。
今年は、例年の韓国の高校生による民族音楽・芸能などの他、
お坊さん方の震災ボランティアが縁となり、岩手県のチームも来て、本場花巻のわんこそば体験も行われました。(行事さんは全国わんこそば大会を15年手がけている凄い方でした!)
また、沿岸部で活動している震災ボランティアのリーダーたちも多数来てくれ、生の現地情報を聞かせてもらいました。
地域と地域がつながって、出会いを喜び、元気を分かち合う。。。とっても素敵な時間を持てました。
昨日は子育てコーチングを企画した仲間と一緒にあってこれからの展開を楽しく語りあっていました。
カモコレ期間中のいろんなご縁が、今後も多くの人を元気づけ、地域を輝かせて行くことにつながっていければ・・と思っています。