フリースクール「かけはし」を運営している廣瀨貴樹さんのお話を聞きました。



夫婦で教員を辞め、フリースクールをはじめた廣瀨さん。家庭からなるべくお金を取らないことを決め、とにかく子どもたちに寄り添い続け、子どもたちの元気を取り戻しています。


どこまでも共感する、子どもを信じる、その子らしく伸びていくことを支える。


子どもを支えていく上でとても大切なことですが、忙しい現代の学校では中々やることが難しいことです。




けれど必要なこと。



それを自分の生活を捨ててまで行っている廣瀨さんの懐の深さに、ただただ感服していました。





そして、自分にもできることがあると考えるとともに、子どもたちが自信を失い傷つき引きこもる前に、学校で支えることができる仕組みがほしいと強く思いました。