中塚幹也先生のトランスジェンダーの子どもと学校の話を聞きました。
校長の判断により途中から心の性を学校で認められた例があったこと、性的マイノリティが自殺することに国が支援するよう明記されたことなど初めて知ったことがありました。
学校生活では、制服、水着、トイレなど様々なことが壁になります。
自分の体の変化に向き合うだけでも苦しいのに、周囲の人の目や生活の困難にも向き合わなければならない。
どこの学校でもその人のことが理解され、適切な配慮が行われるようになってほしいと思いました。