断水デマを流した立憲民主党 
震度を記録した北海道胆振東部地震で、断水の恐れがないにもかかわらず立憲民主党が誤情報を拡散してしまい、謝罪する騒動があった。
 

 
 
 
 
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まずは朝1016分に立憲民主党が「浄水場の自家発電機が故障したので断水の恐れがある」と注意を呼びかけた。
 
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しかし旭川市役所は1049分に「浄水場は通常通りなので断水の心配はない」と情報を発信する。
 
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これは立憲民主党が流した情報と180度正反対なものだ。一体どちらを信じればいいのか。
 
そして立憲民主党は翌日7日の朝になってからデマだったと認め、謝罪した。だが、その文章が酷い。
 
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「デマも多くなっています。一緒に気をつけていきましょう」となぜか周囲に呼びかけるようなツイート。自分が間違えたのだから周囲を巻き込まずに自分だけが謝ればいいのに、なんと往生際の悪いことか。
 
 
蓮舫が消した2つのツイート
立憲民主党の蓮舫議員が北海道の泊原発について誤解を招く情報を発信して炎上する騒動が起きた。
 
まずは泊原発の状況から説明しておきたい。
(1)北海道で震度7の地震が起き、停電により泊原発が外部電源を失った
(2)事前の準備どおり、内部の非常用電源に切り替えたので問題はなし
(3)燃料プール内の核燃料は冷却が維持できた
(4)9時間半後に外部電源が復旧して通常状態に戻った
 
北海道電力はマニュアルに従って迅速に対応し何も問題は起きなかった。しかしこの過程でずぶの素人である蓮舫議員が余計な口出しをしたのだ。
 
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わざわざ不必要に北海道電力のことを疑い、「正直な情報発信を求めたい」と投稿している。これを見た国民は不安な気持ちになってしまうではないか。
 
蓮舫の北海道電力バッシングはこれだけではなく、早朝6時にもいちゃもんをつけていた。
 
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北海道電力が公式HPで「問題はございません」と発表したのだからそれで十分ではないか。
 

蓮舫のツイートには多くの人が引用する形で反論していたが、その後ツイート自体が2つとも消されてしまった。要するに蓮舫も自分の間違いに気づいたということなのだろう。(平成3097netgeek

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大災害で人々が不安に過ごしている中、それに追い打ちをかけるように人々を不幸のどん底に落としたいのか、立憲民主党。
 
そして、そのデマがバレると「デマには気を付けましょう」と他人事のように言い、蓮舫は謝罪もなく消去した。
 
これが立憲民主党である。
 
一方、安倍政権の対応は的確で素早い。
 
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停電については、電源車などによる応急対応とあわせ、復旧に向け、稼働可能な発電所の総動員、道内企業の自家発電による協力、本州からの融通など、あらゆる手段を尽くしてきました。
その結果、明日中には、最大360万キロワット程度の供給力を確保し、配電設備などが地震によって損傷した一部地域を除き、北海道全域において停電が解消される見込みとなりました。(安倍晋三)
 
長期の停電がどれほど大変な事か。今の我々の生活が如何に電力に依存して生活しているか、電気の有難さが身に染みてわかる。
 
今回の停電でもマスコミは触れないが、大規模停電は泊原発123号機が稼働していれば防ぐことが出来たのだ。
 
これが他国であれば原発を動かさなかった政府に矛先がいくはずである。
 
チェルノブイリ事故で原発をやめたウクライナは、その後が一切報じられないが、今は原発国になっているのは、電力のない苦しさに堪えかねた“国民の声”である。
 
しかし「今後は原発を動かしてほしい」と言う声が道民から挙がらない。たとえ挙がってもマスコミは報道しないだろう。
 
なぜならマスコミは”反原発”だからだ。
 
原発を停止して、耐震が弱いままの火力発電をフル全開で稼働し続ければ、大きな地震があれば今回のようなことが起きることは指摘されていたことである。
 

今、日本のエネルギーをまかなうには「太陽光」や「風力」では絶対に無理であり、「火力発電」全開もおのずと限界がある。

 

やはり原発が必要なのである。

 
福島原発事故後、米国やシナや韓国では次々と最新の原発がつくられている。本当に危険であれば絶対につくるわけがないではないか。
 
日本はいつも世界の常識から外れたことをしているが、そろそろマスコミなどの反日勢力に騙されていることに気づくべきである。
 
政府は国民を不幸にしないためにも、日本をダメにしたい野党やマスコミや反日極左の思うようにさせずに、また無駄に遅過ぎてお話にならない素人のような規制委員会を解散させて、国の責任において安全が確認できた原発からどんどん稼働させていくべきである。