極秘情報、都知事選。(6月15日午前、舛添氏辞職願を都議会議長に提出、小池百合子氏6月29日に記者会見で知事選立候補の意向を表明した経緯の中)6月17日の段階ですでに、米国情報関係者周辺では「次はユリコね」という会話がされていました。
◆小池の背後にジョージ・ソロスの影
小池氏を影で操っていると囁かれる人物として、ジョージ・ソロスがいます。
https://www.facebook.com/yuriko.koike.96/photos/a.318435371674674.1073741828.318431995008345/459714564213420/?type=3&theater
ジョージ・ソロスはネオコン・CIAら旧勢力の人物です。小池が旧勢力の最有力人物の一人であるソロスと会った事実、その半年後に不正選挙で都知事に勝ちあがった事実、今回の都民ファーストの会が圧勝した事実から、小池とその一党が、旧勢力の思惑通りに事を進めていることが分かります。
◆安倍を切り、小池に乗り換えた旧勢力。支配構造は変っていない!
昨年の安倍・プーチンによる日露首脳会談意向、CIAら旧勢力はロシアに歩調を合わせようとする安倍に対して徹底的に波状攻撃を繰り返してきました。まずは安倍の広告塔である電通を過労死問題でスッパ抜きマスコミへの動きを封じた後、森友問題で安倍に照準を当て、加計問題を致命傷にしようと動いて来ました。そして今回の都議選での大敗北は、旧勢力の思惑どおりと見てよいでしょう。
そして都民ファーストの会ですが、当選した議員ら実は自民党出身ばかり。
安保 隆 @AmboTakashi2017-07-02 07:55:28
つまり、都民ファーストの会とは、ダーティーなイメージのついた自民党を切り離した、クリーンなイメージを持つ自民党のクローンと言えます。旧勢力は日本支配の実行部隊を、安倍自民党から小池政党へ切り替えただけなのです。
さらに、国政には出ないと言っている小池ですが、すでに「国民ファースト」という言葉が飛び出し、国政進出を匂わせています。これも予定どおりなのでしょう。(詳しくはこちら)
また、こうした小池の様々な演出を司っているのが、小泉政権時代に秘書官を努めた飯島氏とも言われており、小池氏を英雄化させる手口など、なるほど似ていると言えます。マスコミ-飯島-CIA-ソロスという繋がりが見えてきます。マスコミの先導で小池は大勝しましたが、その影でもしかしたら都知事選の時のように不正が行われていた可能性も否定できません。
マスコミによる洗脳=観念支配の呪縛から解放され、健全な思考を取り戻す必要があります。歴史構造、事実構造、そして本源に向かう人々の意識潮流。これら構造認識を駆使してこそ、近代観念と嘘を刷り込むマスコミの観念支配から解き放たれ、はじめて現代社会の構造と未来予測が立体的に浮かび上がってくるのです。