朝日新聞が社説で公開に大反対 今日の午後3時過ぎ、民進党の蓮舫代表が記者会見をした。 蓮舫代表 「極めてレアなケースではあるが戸籍そのものではなくて、私自身がすでに台湾の籍を有していないということが分かる部分。これをお伝えするのは準備がある」 なんだ、やっぱり戸籍謄本は公開しないんだ。 しかも言う事がいい。 蓮舫 「戸籍は優れて個人のプライバシーに属するものであり、それを公開するようにことが絶対あってはならないと今なお思います」 蓮舫は個人である前に公人である。野党第一党の代表であることをお忘れか。 政治家として長い間、逃げ回っていた二重国籍の疑惑を晴らす責務がある。 民進党が仕込んだ記者が八百長の質問をする。 記者 「民進党の綱領で共生社会の実現や多様性の重視をうたっている。看板に偽りありではないか」 蓮舫 「差別主義者・拝外主義者に言われてそれを公開するようなことが絶対にあってはいけないと今なお思っている」 野党第一党の代表に戸籍の公開を求めることが「差別主義」「排外主義」なのか? 「共生」は国内に住む外国人達と仲良く暮らしていこうということだが、これを強調することには反対である。 日本人はわざわざ「共生」などという言葉を使わなくても、外国人には基本的に親切だ。 しかし不法滞在者や戦後の特例で永住権を獲得した朝鮮半島人の多くが生活保護法を受けている。 イランやトルコからの不法滞在者を本国に強制退去させるための「旅券発給」を本国に求めても拒否されていると今日の産経新聞一面トップは伝えている。 その数、数百名。 不良外人は本国も帰ってくるなとシャットアウトだ。 それを何で日本が面倒みなけりゃいけないのだ。 今日の朝日新聞社説は蓮舫の戸籍謄本開示に大反対だ。 ⇒朝日新聞社説(2017/7/13) 民進党 勘違いしていませんか (前文略) 「二重国籍」問題で、蓮舫氏の説明が二転三転したことは、公党のリーダーとして不適切だった。 だが、主な敗因とは思えない「二重国籍」問題に議員たちがこだわるようなら、国民はどう受け止めるだろう。 もう一つ懸念されるのは、蓮舫氏が戸籍謄本を公開することが社会に及ぼす影響だ。 本人の政治判断とはいえ、プライバシーである戸籍を迫られて公開すれば、例えば外国籍の親を持つ人々らにとって、あしき前例にならないか。 民進党と蓮舫氏はいま一度、慎重に考えるべきだ。 (引用終わり) 外国籍を持っているというだけで、誰が戸籍謄本を開示せよというのか。 被害妄想も甚だしい。 ただし、なリ済まし日本人の摘発はおおいにやるべきだ。
産経新聞は早速朝日の社説を批判した。
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