![](https://stat.ameba.jp/user_images/65/e5/10078968990_s.jpg?caw=800)
暑いですね
![暑い](https://emoji.ameba.jp/img/user/sa/satokeke/146620.gif)
髪の量を減らしてちょっとでも暑さをしのごうと
美容院に行きました。
担当のタケさんが
「また前髪切りましたね
![にやり](https://emoji.ameba.jp/img/user/ba/batchi/59246.gif)
と。
はい。また自分で切りました
![ごめんちゃい](https://emoji.ameba.jp/img/user/ma/malilu/316258.gif)
前髪だけで行くのは面倒で、我慢できずいつも切ってしまいます。
「でも、だんだん上手くなってますよ~」って。優しいタケさんです。
写真はプロに尻拭いしてもらった様子です
![にひひ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
すみません、ここまでタイトルと全く関係ない話です~ 、、、ここまで、おまけでした!
おととしだったかな。
渋谷の小さな映画館で「ホテル ルワンダ」という映画を
観ました。
ルワンダの内戦、、、
フツ族とツチ族との民族対立を描いています。
虐殺の恐ろしい場面はいくつもありましたが
その中でも、
一見、静の雰囲気の中で
背筋の凍る恐ろしさを感じたシーンがありました。
それは、
ラジオのプロパガンダ放送。
フツ族の過激派が対立を激しくあおるような放送をします。
それが、結果、虐殺のきっかけになるのです。
最近、読んだ本。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/fa/05/10078952307_s.jpg?caw=800)
この中で、たまたまルワンダの事が書かれていたので
映画の事を思い出しました。
あとがきに、
「まだまだ貧しい国であるルワンダでは
ラジオが国民的なメディアだった。結果としてそのラジオによって
百万人近い人たちが何の理由もなく殺された。」
「もしもラジオよりもっと影響力の強いテレビが普及していたら、
そしてそのテレビがこのときのラジオのような放送をしていたら
いったいどれほどの人が死んだだろう。」
と書かれています。
この本には、メディアを正しく使うには、、、のヒントが
書かれています。
一読の価値ありです。