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アトリエ・心花(このか)

 

 

フラワーデザイナーの笹尾 星美ですブーケ1

 

 

前回のお話は、こちらから

 

母から電話が珍しく来ました

 

お父さんが、調子が悪くて・・・

お医者さんもこんなに調子が悪いのに、あまり何も言ってくれないとの事

 

休みを利用して帰省すると、かなり今までとは様子が違うあせる

 

何より、弟に迎えに来てもらった話をいましたのに...

お父さんが心配で帰ってきたと言ったのに...

 

父 「今日は、どうした?バスできたんか?」

私 「お父さん、体調悪そうやから、電車で途中まで来て、弟に迎えに来てもらったん」

父 「...」     (-_-)zzz 寝てる

 

 

薬の影響なのかもしれないけど、足もパンパンに腫れて、歩くことも難しそう汗

 

お母さんに、通ってる病院大丈夫?なのか?聞いても、一番近い大きな病院は、ここしかないという返事

セカンドオピニオンの事も知っていたので、促してみましたが、父が、この病院でないと嫌だというので、そのままみてもらうこととしました

 

 

喘息もちで、かなりきつい薬を服用していたせいで、片方の目は殆ど視力がなく、輸血を受けた際の注射針で肝炎を患っていたものが、肝硬変になっていたことは、しっていたのですが...もしかして、癌になったんじゃ?

 

でも、母は、違うと言います

 

 

取りあえず、私の出来ることは、無いので、おかあさんは、もちろん、弟夫婦にお願いをして、大阪にもどったのですが、1ヶ月もしないうちに、入院となり、お見舞いに行くのですが、日に日に悪くなっているようでした。

 

 

そして、また、大阪にもどって間もなくまた、電話が鳴ります

 

続く