間違いだらけの戦後教育 | 幸福実現党 こうの一郎オフィシャルブログ

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おはようございます。
今日も皆様にとって、幸福な一日になりますように心から祈念しています。

『真実は死なない』 真実は強く、絶対に死にません。どんなことがあっても必ず真実は認められます。

戦後教育の洗脳を解くとき
 私は戦後教育を受け、自虐史観や日本悪玉説を洗脳されてきました。しかし、「従軍慰安婦」問題で朝日新聞謝罪などで事実が少しずつ判明してきました。

 来年は戦後70年です。先の戦争を振りかえり、考える時期です。戦後の間違ってきた自虐史観を正すときです。

アジアにおける日本「侵略戦争」の間違え
 先の大戦では、戦勝国から日本は1928年から歴史を区切られ、侵略戦争であったと一方的に罪を押し付けられました。しかし、それ以前はどうだったかです。

 また、日本は最後まで戦争をしないように努力してきました。ましてや大陸で一般市民の虐殺などしていません。東京裁判まで日本人が誰も知らなかった「南京大虐殺」です。ウソででっち上げられました。

欧米の侵略の歴史
 有名な「東インド会社」とは、1600年にイギリスがインドに設立しました。日本史で言えば、関が原の戦いのときです。それからインドはイギリスの支配を受けています。

欧米の侵略は幕末ごろで一区切りしています。そのときは世界の6割近くが欧米の植民地になっていました。

1936年時点の欧米の植民地率です。イギリスの支配は地球上において27%、ロシア16%、フランスが9%、アメリカ7%でほぼ6割近くを植民地にしています。

帝国主義のアメリカ
 大東亜戦争で戦後の日本を侵略国家として攻めたアメリカですが、アメリカ自身が帝国主義で侵略国家です。アメリカという国はインディアンの土地を奪い、建国しています。

 もう一つ忘れてはならないのが奴隷制度です。アメリカはアフリカから黒人を奴隷として使っていた時代があります。リンカーンにより奴隷解放の南北戦争もあましたが、その後も黒人の差別は続きました。

共産主義を認めたアメリカ
 なにより、日本を殲滅するために、アメリカは共産主義を認めました。先の戦争、そしてその後の日本の敗戦処理において、アメリカの占領政策に共産主義的なものがたくさんありました。

GHQの正体
 日本に来たGHQの多くが共産主義者でした。そのため、その後の日本には共産主義的な政策がたくさん入ってきました。マスコミによる自虐史観、日本悪玉説に則った報道、日教組の設立、左翼的に統制された言論などです。

 また、アメリカ人宣教師といわれる人の中には、中国大陸で日本を貶める活動をしています。スパイ行為と同じです。どれだけ日本が陥れられたことでしょうか。

日本を攻める資格のない欧米
 先の大戦後、日本はドイツと同様に「侵略」「人権侵害=大量殺戮」という理由で一方的に攻められました。その中にはウソ・でっち上げられた「南京大虐殺」があります。戦後においては「従軍慰安婦」の問題で攻め続けられています。

 今、欧米社会では、日本はナチスと同じで、大量殺戮と大量の性奴隷により人権を侵した国であると認識されています。その動きを更に推進しているのが中国共産党です。先の戦争、アメリカが共産主義助けたために、力を付けた勢力です。

 その中国共産党が今世界の脅威となっています。その面を考えると、アメリカのしたことは本当に正しかったのか。日本はドイツと同盟を結んでいますが、立場的にはドイツの正反対で、人権問題解決(欧米の植民地政策壊滅)のためにアジアで戦いました。

まとめ
来年は戦後70年です。今一度、日本は日本人自身で先の戦争を振り返る必要があります。ウソ・でっち上げられた「南京大虐殺」・「従軍慰安婦」を正し、日本の自虐史観や敗戦国意識を脱していく時です。日本の誇りを取り戻す時期です。