市場で、美味しそうなフィンランド産の
カブとキャベツを買ってきてから作った料理です。
珍しいものではないですが
新鮮なお野菜のおかげで、美味しく頂きました。

まずは、残りのカブ。
前回の鳥そぼろ丼 の残りで
カブのそぼろあんかけを作る予定でしたが
そぼろが余らなかった!ので
急遽、別メニューへ変更。


カブのさっぱりツナサラダ
このサラダ、日本では大根で作っていたのですが
こちらの大根は、硬くて水気が少ないので
生食には向いていません。
ならば、このカブでやってみよう!と
これが想像以上に、上手くいきました。


カブのさっぱりツナサラダ

カブは皮を向き、薄く銀杏切りにする。
水菜は3センチ位に切り、水につけてしゃっきりさせる。
乾燥わかめは戻して、水気を切る。
カブ・わかめ・ツナ缶を混ぜ、お好みのドレッシングで味を馴染ませ。
食べる直前に水菜と合わせて出来上がり。

今回のドレッシングは
りんご酢を使ったさっぱり系ですが
ピリ辛中華系でもおいしいですよ。
カブと水菜のしゃきしゃきした食感が魅力です。



沢山のキャベツをつかって・・・


お好み焼きです~♪
相方は、広島風に焼くのが好きみたいですが
私は大阪風が好きなので、自分の物は自分で焼きました。
私、一体何枚食べたのだろうか・・・。
久し振りの味に、大満足でした。



最後は・・・


残ったキャベツで、あんかけかたやきそば
相方には、残った「あん」でおまけの中華丼。


いや~お腹がいっぱいになりました♪
もちろん、全部違う日のメニューですよ。
キャベツが美味しいうちに、餃子も食べたいですわ。
欲張りな木の葉パン家でした。