天気が良かったので、午後から相方と氷上散歩
初めて海と氷の境界線を見た。
突然海になるのが不思議だなー。と単純な感想。
海沿いのカフェでは、毛布にくるまりながら日光浴する人々。
北欧の人は、日光に対する思いが強いのだなと感じます。
やはり、真冬の暗さを考えるとうなずけます。

行きはよいよい、帰りは怖い~。とはよく言ったもので。
いい気になって歩いていると
風が強くなってくるは、氷の上の雪が舞い上がってくるはで
さずがの相方もギブアップ寸前
芯から冷えるとはまさにこの事だと改めて実感。


帰り道、巨大なツララを発見!
分かりにくと思いますが、軽く1メートルはあるかと・・・。
おばあちゃんが、ツララに直撃したところを
相方は目撃した経験あり。
幸い大事には至らなかたようですが、マジで危険。
一応「危険注意の目印」はあるのですが
さすがに予知は出来ないものね。

冷えた体に鞭打って、上見て、下見て、気を付けて
帰途に着きました。
温かいコーヒーが美味かった事は、言うまでもありませんね。