本読むぞー! と思っていながら一冊しか読めせんでしたね。
断捨離どころか、積読が増えたわ! そんなところへ天声人語まで積読の話を話題にしなくてもいいわよ、と思いつつ記事を読む私。積読一位は『失われた時を求めて』だそうです。この辺りはねぇ、私はフランス文学をあまり読まないので
名前の知られている作品って読みやすそうに思うんだろうなとしばし思いながら、で、読む始めると……。(何度も経験しましたからね...( = =) トオイメ目)
私個人としては長編とか鈍器本とか言われると萌える人間なんですけどね。
で、本日は昨日ショートステイから帰ってきた父の洗濯物をしたり、明日の準備をしたり、カーの新訳版『幽霊屋敷』を眺めてたりしてました。
『はなとゆめ』も読んでますよ。こちらも楽しい♪ 来年の大河ドラマは紫式部ですが、彼女と清少納言はあったことがないんですよね。でも、ドラマには出るのでどういう描き方をするのかなぁと思ったりもして。
この二人は同族嫌悪もあっただろうし、仕えていた主がライバル(彰子にとって定子が本当にライバルだったかと言われると、出家した彼女を宮中へ引き戻すほど、一条帝の寵愛が深かった人物。死に別れは永遠に比べられそうで彰子も切ないよなぁと)だっただけの関係なので、紫式部日記にはめっちゃ嫌いと書かれてますけどね。
昨日、『禺伝 矛盾源氏物語』を見ていた影響もでてますね。早く他の本も読まないと
明日は煮物でも煮ながら、本を読みたい私です♪