再来年の大河ドラマが家康に決まったそうですね。
そして、ジャンプで『暗殺教室』を描いていた作家さんが北条高時の息子、時行の話の連載を始めたとか
さすがに驚きました。
家康は定期的に大河の主役になるので、ありだとは思いますけど、え、北条時行って逃げてばっかりというイメージと鎌倉幕府最後の人としか認識していないのですが……。
そこが歴史の面白さなんだと思いますが、どうも私は南北朝が苦手なものですから(;^_^A
ですが、これがきっかけになって歴史ものが人気出るといいなぁと思うのも事実。
目指せ、今川家の大河ドラマ! もしくは伊庭八郎の大河ドラマ
どちらのドラマがあってもいいと思うんですけどねぇ。伊庭八、かっこいいじゃないか!
誰かが興味を持たないと歴史も途絶えますからね。それはイヤ
女性が主役の物がもう少しあってもいいとも思いますが、それもなかなか、難しそうですしね。
歴史は楽しいですよね
そんな私に本日、本屋さんから谷津矢車先生の『小説 西海屋騒動』が届いたと連絡がありました。
今月は本当にこれが最後にしたいと思っています。さすがに洒落にならないくらい積読が積みあがっているものですから(-"-;A ...アセアセ
しかも来月は坂井希久子先生が『小説 品川心中』を出される予定だそうで、2月もなかなかに本が増えそうな予感がします。