どれから読むか、それが問題だ! | 風信子 

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 いらっしゃいませ。こちらは読書日記中心のサイトになります。本を好きな方が一時楽しんでくだされば嬉しいです。

 さすがに積読の山がシャレにならないことになってきました滝汗

 

 明後日には小松エメルさんの「歳三の剣」と「銀座ともしび探偵社」が、3月1日には「一鬼夜行」シリーズの新刊が出ます。予約済み音譜

 「大君の都」も無事に全巻揃いましたし(本当によかったあせる)、操觚の会の谷津矢車先生の「曽呂利」とか、読めていない本が……。

 

 小説以外になると、新選組の特集を組んだ『歴史人』とか、ドキュメンタリーでソ連崩壊後のロシアを描いた「セカンドハンドの時代」とか、ですかねぇ。

 

 なんで、こんなに積み上げてるんだ、自分チーン

 

 今は、基本的に(ってなんなんだ)文庫版の「総司の夢」と鈴木英治さんの「大江戸監察医」を読んでます。「大江戸監察医」は面白い。まだあまり進んでませんが~。

 

 取りあえず、本が読めれば幸せというお手軽な人間なので、この状態はいいんです。

 

 が、床とか本棚が許してくれないんですよ。すでに本棚には入らずに2部屋の床の上を、積読と読み終わったけど置く場所ない本が増殖中。エイリアンの卵か、(´;ω;`)

 

 「熱帯」もまだ読んでません。伊坂さんの「フーガはユーガ」は読み終えましたが、今年はなんだか本屋大賞の候補作を3冊も持っていて、しかも2冊は読み終えていることにびっくりです。(1冊は「ひとつむぎの手」、でも、本屋大賞自体にあまり興味がないのです)

 

 「総司の夢」と「大江戸監察医」はいーんですが、とりあえず、どこから手を付けたらいいですかねぇ。

 

 悩ましいです。(母が存命だったら、自業自得といわれてるんだろうなぁ~) あ、でも「歳三の剣」が届いたら、こんなこと忘れて読むんだろうなぁって、意味ない問題ですねガーン

 

 

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