断捨離という言葉を知ったのは
どれくらい前だろうか。




5、6年前くらいかな。



いや



もっともっと前。




まだ子供達が幼稚園くらいだったから
10年以上は前になる。





断捨離の本は
数多く出版されているけど、




私が一番すんなりはいれて
とても分かりやすくて
共感したのは



こんまりさんの本を手にした時だった。











本を読んだだけで何故かワクワクして
やらずにはいられないくらいになり、
即、
断捨離祭り決行。






断捨離の効果は思いのほかすごく、





自分の中にある執着や思いぐせ、
がどんどん発覚。





頭や心の中にある
不要なものを取り出し、
どんどん軽くなったような感覚をおぼえ、
断捨離することの楽しさをあじわった。






断捨離を通して
こういうことが次々と明るみになるから
今の自分の心境がそのまま反映する。
 結果
自分と向き合わざるをえなくなり
じゃあどうするか
というこれからの選択肢に直面し、
決断する
ということを繰り返すため






断捨離は実践型自己啓発そのものだ
感じ、




それからも
ことあることに
断捨離を続けた結果、





明らかに現状が変わりだし、
いろんなことが好転していったことを
すごく覚えている。







つい先日、
誕生日前に
久しぶりに断捨離をした時も
とても嬉しいことがあった。




なくしたとおもっていたものが見つかったり、
なんと
封筒に入っていた現金出現





そして
そのお金は
これに変わり、








これがまた甘い






以前お友達からいただいたものが
衝撃の甘さだったもので
大量に取り寄せさせてもらい、





50歳を迎えた私の誕生日の日に、

お世話になっていながら
ご無沙汰してしまっている方々へ
このトマトをおすそ分けとして
主人と一緒にお届けにまわれた。






今日も幸せ。
おかげさま。
感謝。





千恵子