先日
高速バスに乗って、
 
こちらのCafeへ。
 
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福岡 赤坂のとある一角に佇む
 
Cafe  パッパライライ
 
 
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写真の女性は
 
私のメイクの先生でホロスコープもみられる
カーボさん。
 
 
 
 
すごく身長が高くて
かっこいい女性。
 
 
 
 
歩いている時も、
ナイトのように
私を守ってくださって。
 
 
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「千恵子さんのお着物がしっくりくるだろうな。」
 
 
 
と思って
予約してくださったそう。
 
 
 
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なかなか予約がとれない大人気のCafeなだけに、
 
 
よくとっていただけたなぁ
 
 
 
 
感謝。
 


お礼を言うわたしに
カーボさんはこうおっしゃるのでした。



「千恵子さんがいてくれたから、私もこれたんですよおねがい
ありがとうございますドキドキ


ラブラブ
 
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楽譜でおもてなしなんて、
 
シック。
 
 
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中に入ると
外観とは
また違った雰囲気。
 
 
 
中は
たくさんの女性のお客様であふれており、
 
 
 
 
予約なしでおみえの方は、
ずっとお待ちになっていらっしゃいました。
 
 
 
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人気メニューである
サラダプレートを注文。
 
 
フォカッチャも
ふかふかで
すごく美味だし、
 
 
 
 
 
お野菜たっぷりで
色鮮やかな盛り付けは
がっつり私どもの♡をとらえますね。
 
 
 
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カーボさん、
 
いつの間にか撮ってた。
 
 
 
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写真を撮っている姿を撮っているの図爆  笑
 
 
 
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でも、
わたしもしっかりカーボさん撮ってたつながるピスケ
 
 
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このCafeで
カーボさんとお会いしているのには
ちゃんとした理由があるんです。
 
 
 
 
それは、
 
 
 
 
 
 
この
フォトアルバムを受け取るため。
 
 
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5回にわたるメイクレッスンを終えたわたしに
カーボさんがフォトアルバムを渡したいからと。

 
 
 
全て
カーボさん手作りなんです。


 
 
 
レッスン始めから終わりまでの
私の外観だけでなく
心境の変化も
みごとにまとめてくださっており、
 
 
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写真の
いちまい
 
 
いちまいに丁寧に込められた
 
 
 
カーボさん直筆の
優しく、
細やかなメッセージに
 
 
 
 
その頃が懐かしく思いだされ、
 
 
 
 
最後のレッスンのページには
 
 
 
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なんだか さびしいえーん
 
 
 
 
 
もうこの時点で
ウルウルなのに、
 
 
 
 
最後のページの
カーボさんからのメッセージが
 
 
 
 
もう
泣けてきて、
 
 
 
 
 
 
 
 
もしかしたら
 
私の人生の中で
最後の
メイクの生徒さん
 
になるかもしれない。
 
 
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そんな想いの岐路の中での生徒が
 
 
私だったなんて、
 
 
 
もちろんわたしは知る由もなく…。
 
 
 
 
深くて
切なくて
愛おしい
一時
一時
かみしめながら
lessonさせていただきました。
 
 
 
とのメッセージが続き、
 
 
 
家に帰ってからは
なお、
 
 
 
ページをめくるごとに
福岡まで通ったことや

レッスンのことが思い出され

 
泣けてきてしまう。
 
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昨年、着付け教室を始めるようになって
自分の写真をまじまじとみることが多くなって、
 
 
 
 
当時、
ほぼノーメイクだった私は
 
 
 
 
 
『きものに失礼なことをしているのではないか』
 
『一緒に写ってくださる方に対してあまりにも失礼なのでは・・・。』

『女性としての身だしなみに欠けているのでは・・・』
 
 
 
そんなことを思ったんです。
 
 
 
 
 
着物と不釣り合いな顔。
 
 
リップもチークもしない、
アイラインもない。
 
 

素肌のお手入れだけは怠っていなかったけれど、
メイクはできないからと敬遠していました。

 
 
というより、
 
 
 
今更メイクなんて。
 
 
 
 
と思っていた私に、
かめねえさんのヅラメイクをしたことが
わたしにとって
ひとつのきっかけとなり、




わたしの中で、
メイクの世界が広がりだしたころ、




カーボさんの存在を知ったのでした。





問い合わせたメールに対して
カーボさんからのコメントが心に響いて



この方にお願いしよう。



そう思いました。



その時のメッセージとは、

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続く・・・。