「悩み」とは何だろうと考えてみました。
なるべくなら、持ちたくないもの。あってほしくないもの。
な・や・み・・・・・
と文字を頭に思い浮かべてみました。
「な」とは、カタカムナでは「質的転換」を意味します。
「や」「み」つまり「闇」。
「闇」が「質的転換」をすること。
私は、癌という病をいただいています。
でも、癌のおかげで、いろいろな気付きがありました。
悩みや辛いこと、悲しいこと・・・
それらは、その人の心に相応しく与えられる。
けれど実は、そのことに向き合えば、救いなのだと思うのです。
それが「悩み」という言葉からも分かりました。
悩みとは「闇」が質的転換をして、「光」になるということなのです。
悩みや問題事があるからこそ、自らを振り返ることが出来る。
私のように傲慢な心の者は、何か与えられないと、本気で自らを振り返らないものだから、神様が病気を与えてくれました。
それは、闇から抜け出すための救いの手だったのです。
そうすると、全てが有り難い世界なのだと気付きました。
私たちは、すでに有り難い世界にいるのです。
この地球上には、この2016年を振り返っただけでも、たくさんの混乱が起きています。
紛争、内戦、難民問題、人身売買、いまだにある奴隷労働、そして気候変動・・・数えればきりがないくらいです。
時代は闇のピークを過ぎ、光へ向かっています。だからこそ、今まで見えなかった闇の部分もより見えるようになってきました。
事実を知るほど、心が痛みますが、これらのことは「闇」から「光」へと向かうための痛みなのだと信じます。
「闇」と向き合い、「光」へと向かう。
「光」を信じて、新しい年を迎えようと思っています。

