インフルエンザが大流行しています。
日本全国的にも患者数が過去最多なのだとか。
木の花ファミリーでも未だかつてないほど大流行しました。
かく言う私もインフルエンザにかかり、やっと熱が下がったところです。
今年はなぜそんなに流行したのかをネットで調べてみました。
諸説ありましたが、その中で「ケムトレイル」というページに出会いました。
「ケムトレイル」とは「ケミカルChemical(化学的)」と「トレイルtrail(航跡)」または「コントレイルcontrail(飛行機雲)」を合わせた言葉で、化学物質を含んだ飛行機雲。航空機が化学物質を空中散布することによって現れる飛行機雲に似たもののことだそうです。
その情報によると、これは先進各国の政府と軍と製薬会社の共同プロジェクトで、政府は人口削減目的、軍は生物兵器実験・気象操作、製薬会社は病気を与え、その薬を売るためにやっているとされます。バリウム・アルミニウム・インフルエンザウイルスなどが含まれており、バリウムはうつ病、アルミはアルツハイマー病の原因になるものです。
世界中の先進国の各都市、日本国内でも見られるということです。
これを見た時「えっ?そんな恐ろしいことがあり得るのだろうか・・・」と驚きました。
有害金属やインフルエンザウイルスが空から降ってくる・・・。
他のページではこれを被害妄想としているものもあり、これが事実かどうか確かなことではありません。
ただ、これが事実でないとしても、利益優先のこの世の中にあっては、起こり得ることであると思うのです。
医療技術は日々進歩しているのに、増え続ける病人と医療費。
「国」は人々やその環境を守るためにあるはずなのに、そうではない現実・・・。
「スノーデン」という映画を皆で観たことがあります。実在するエドワード・スノーデンという人物について描いた事実に基づく映画です。
アメリカ国家安全保障局(NSA)、および中央情報局(CIA)の元局員であるスノーデンが、
NSAがテロ対策として極秘に大量の個人情報を収集していたことを暴露しました。
米国ではテロ対策とプライバシー侵害をめぐる議論が沸き起こり、ヨーロッパや日本などの友好国に対しても盗聴していたと暴露したため、世界中に衝撃を与えました。
テロ対策として、秘密裏に情報を収集する。
でもテロの無い世界を創れば、そんなこと必要ありません。
疑って疑って・・・疑心暗鬼になって情報収集するエネルギーを、
闘いのない、信じあう世界を創る方に向けた方がどんなにいいか。
「ケムトレイル」にせよ「スノーデン事件」にせよ、どれを見ても
この世界が混迷の中にあることには間違いありません。
空を見上げて「きれいな飛行機雲だね!」なんて言っていられなくなった時代なのかもしれないけれど、
でも、この世界は「大いなる善意」のもとにあることを、私は信じています。
・・・ところで、木の花ファミリーで猛威を振るったインフルエンザで、大人も子供も半分以上の人たちが臥せってしまいました。
カフェ&ショップロータスランドでも何人かいる調理スタッフが複数インフルエンザで倒れたため、急遽「臨時休業」かと思いきや・・・なんと「春のわくわくパンフェア」で毎日たくさんの種類のパンが登場し、お客様にもご好評をいただいています。
普段は畑隊のあきちゃんをはじめ、木の花パンチームが大活躍。
「災い転じて福となす」ということわざがありますが、
まさにインフルエンザの猛威もものともせず、新たなものを生み出してしまうというパワー。
これこそ大家族で暮らしている醍醐味ですね!!
皆様も是非、ロータスランドの「春のわくわくパンフェア」にいらしてくださいね。
お待ちしています!!(2月11日(日)まで開催しています。)